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偶然を、ただ通り過ぎる出来事にしない姿勢

僕は最近、  Kindleで本を読む事が趣味みたいになっていて、  空き時間があれば、本を読むようになっています。        例えば、  タクシーの中では、文字を追うと酔ってしまうので、  iPhoneの読み上げ機能を使って、オーディオブックみたいに聞いたり、    後は、ちょっとした待ち時間や、  順番待ちとかに、ちょこちょこ読んでいれば、  いつの間にか数冊分を読んでいたりします。      また、月額980円で「Kindle Unlimited」に入会すれば、  本は読み放題なので、特に大きなお金もかかりませんし、  個人的には、結構オススメですよ!            さて、面白い本は色々あるのですが、  その中で、前からタイトルがなんとなく気になっていて、  でも、大したことなさそうと思って、読まず嫌いをしていた本がありました。      それが、  ーーーー  『仕事は楽しいかね?』 ーーーー  という本で、  多分、まあまあ有名な本だと思います。            なんかタイトルだけを聞くと、  よくありがちな自己啓発系の本っぽいですが、  いざ読んでみたら、結構面白い本だったんですよね!      ストーリー調になっているので、読みやすいですし、  また本の中で、様々な偉人(経営者・スポーツ選手など)の実話も登場するので、  ユニークな本の構成になっています。            という事で、  気になる方は読んでもらえたらなーと思うのですが、    1つ、興味深い話があったので、  今日は1つそれを紹介しながら、色々話していけたらと思います。          さて、本の中では、    ・「コカコーラ」の飲み物がなぜ生まれたのか?  ・「リーバイス」のジーパンがなぜ生まれたのか?    という話が登場します。        知っている人も多いと思うのですが、  「コカコーラ」は、もともと、  薬屋さんだったペンバートンという人が発明しています。      ある日、ペンバートンさんがお店に入ると、  従業員が開発したシロップ状の頭痛薬を水で割って、  美味しそうに飲んでいたそうです(笑)      で、彼も一緒に飲んでみると美味しかったそうで、  「水じゃなくて、ソーダ水を割った方がもっと美味しいのでは?」  ・・と、そこから色々アイデアが出てきて、    結果的に、『コカコーラ』という飲み物が誕生したそうなのです。            次に、ジーパンの「リーバイス」の話ですが、    リーバイ・ストラウスさんは、金の発掘がしたいために、  サンフランシスコ行きの快速帆船に乗ったそうです。    そしてその中で、  鉱夫(鉱物の発掘をする人)に、必需品を売って儲けようと  色々な商品を船に持ち込み、売って回ったそうです。    この計画はかなり成功したそうなのですが、  1つだけ、テント用の汚い帆布だけは全然売れなかったそうなのです。        そんな中で、ある時、市場に出かけた彼は、  ズボンが品薄になっている事に気付き、  「帆布でズボンをつくって売ればいいのでは?」と思いついたのです。      その結果、それは飛ぶ勢いで売れ、  今のリーバイスの事業が生まれたそうなのです。    本来の目的だった「金の発掘」はできなかったけれど、  そこから、別のチャンスをつかんだ、という形ですね。          で、この2つの話は、  「たまたま偶然が重なった」「運が良かった」  と片付けられがちと、本書では言っています。    つまり、  『偶然』という言葉で簡単に片付けられがちなのです。        でも、もし仮に、  自分が、コカコーラのペンバートンだったとして、    ある日、職場に帰ってきたら、  従業員が、自分が開発した売り物の薬を飲んでいたら、  どういう反応をするか? と考えると、    結構な割合で、  その従業員を怒るという判断をするはずなのです。      ましてや、それに便乗して、  自分も飲もうと思う事をするだろうかと。            そして、  もし自分がリーバイスのストラウスだったら、    金の発掘を目的に船に乗ったのに、  鉱夫に物を売ろうとしたり、  また、売れないものをズボンに変えようという発想になるだろうかと。      もし、「金の発掘」という目的に執着をしていた場合、  その偶然にすら気づく事が出来なかったはずなのです。            つまり、人は誰でも  こういった「偶然をチャンスに変える機会」を持っているが、  そのほとんどを素通りさせてしまっていて、    偶然をアイデアへと変換させるには、  前提となる「姿勢」が大事という事なのです。          じゃあ、  それはどんな「姿勢」かというと    ・今よりもっと前に進むには何が出来るだろうかと、常に考えている姿勢    そして、    ・自分が前に進むためには、とにかく色々やってみようという姿勢    なのです。        逆に言い換えると、    「今の自分でも、もう十分満足しているし、このまま行ければいいかな」とか  「自分の仕事は〜〜だから、それ以外には興味はない」とか    こういった姿勢の場合、その偶然が視界にすら入らないのです。            思い返せば、僕自身も  ビジネスが大きく動く瞬間や、人生が転換するタイミングって、  まさに『偶然』によるものでした。        例えば、  僕がネットでのビジネスを始めたきっかけは、  フリーランスデザイナー時代に、  大阪にあった、あるお気に入りの書店でした。        その書店は、  大学の友人に教えてもらって、時々通っていたのです。    (ちなみにその友人とは、先日KLの空港で9年ぶりくらい会いました。  その時に「今の自分があるのは、巡り巡って〇〇のおかげ」と伝える事が出来ました。)          で、ある日、  その書店をブラブラしていた時に、  ふと手に取った1冊のビジネス本が、僕の人生を変えたのです。    いや、その本の内容が、というよりは、  その本から、色々動きだしたって感じですね。      つまり、  なぜか知らないですが、ふと手に取ったその本から  僕のビジネスは、本当の意味で始まったと言えるのです。            ちなみに、この時期、  僕は、仕事について悩んでいました。    今の仕事もまあまあ楽しいけど、もっと次のステージに行きたい。  でも、どうすればいいか分からない。どうすればいいのだろう・・。    と考えながら、日々を過ごしていたのです。        今思えば、  この前提となる『姿勢』があったからこそ、  その偶然を、アイデアへと転換できたのだと感じます。            逆に、もしここで、    「まあでもそれなりに仕事は来ているし、これでいいのかな」  と、現状に満足しようと自己説得したり、    「いや、僕はデザイナーだから、デザインに集中すればいいんだ!」  などと、執着する姿勢を見せていたら、    今の僕の人生は、  どうなっていたか本当に想像がつきません。          こう考えると、  決して、「いくつかなんとかなる」「偶然を待つ」という感覚ではなく、    「偶然をいつでも受け入れる事が出来、   アイデアやアクションへと変えていけるような姿勢でいる」    という感覚が、本当に大事だと思います。          そして、  「偶然を、ただ通り過ぎる出来事にしない自分」を持っておく事が  思わぬ方向へと未来が大きく動く前提条件であり、    そうすれば、絶対に未来は切り開かれる。  と、そう思うのです。            ・・・ということで、  実際の本の内容は結構違いますが、  本の一部から、「姿勢」についてお話ししました。      本の内容を横流しで伝えても、正直意味がないので、  自分のフィルターを通して広げていく事が、情報発信では大事ですね。        ではでは、今日はこの辺で!  ありがとうございました。   続きを読む

FX・株式投資のトレードマインドを原理原則から理解できる必須本!《書籍『ゾーン — 相場心理学入門』》

僕が現在トレードを学んでいる師匠の野田さんから「トレーダーとしてのメンタルを構築するにはかなり良書」とオススメされて「ゾーン — 相場心理学入門」というトレードマインドについて書かれた本を読みました。  ゾーン — 相場心理学入門 実は、僕はトレードを始めてから、一度たりとも、トレードに関する本を読んだことがなくて笑言わば外からの情報を入れずに、野田さんからのみ学んでいたんですよね。 そんな中、今回初めて、トレードに関する本を読むことにしたのです。 野田さんが言うには、本を買って読むときに気を付けるべきことは、その本が今の自分のレベルにあっているのかどうかの判断が必要になることです。 大体の本はテクニックについて書かれているものが多いみたいですが、そのタイプの本は知識不足の段階で読まれてもほとんど意味がないかと思いますので、ご注意ください。 初心者の方が陥る大きな罠で、知識不足の段階でテクニック的なものを追いかけてもほぼ意味がありません。 野球で例えると、ピッチャーの投げた150kmの球を打ち返す技術よりも、10打席バッターボックスに立って何回出塁できるのか、の確率を上げる方が大事なのと考え方は似ています。 そこで、初心者の方におススメするのであれば、メンタルに関する本です。最初に身に付けるべきことは、実はこういうメンタルの構築でしてテクニック的なものは知ってもほぼ意味がないとお考えください。 理由は、前述のように知識不足で読んでもよく分らない、テクニカルの根本が分からないので扱いきれない、などのためです。 ということで、「確かにそうだな」と思い、技術力以上に、トレードのメンタルをまずは鍛えよう思い、今回の本を読むことにしました。  ゾーン — 相場心理学入門 ところで、僕は本業としては、メルマガ執筆やそれに伴うビジネスコンサルがメインで、そんな中、もう1つのビジネスとして、トレードを始めました。 なので、正直言うと「他のビジネスでも成功できているから、トレードでも成功するだろう」などと思ってたんですよね(今思うと、その時点でマインドができていなかったなと思っています笑)  しかし、トレードには、他のビジネスにはない種類の「自分の心理状態」の制御が非常に重要になってきます。これは非常に特殊で、おそらくトレードならではだと思うのです。 だからこそ、多くの人が、他の職業では成功していても、トレードではなぜか成功しない人が現れてしまうそうです。  この本では、なぜ、トレードで95%の人が成功せず、資金をなくしてしまうのか?さらにそれを踏まえて、トレードを行う上で、重要な思考とは何なのかを、まさに原理原則から説明されている本となります。  実は、僕はこの機会にと、この本以外にも、数冊のマインド本を読んでみましたが、多くのマインド本は、毎回トレード目標を立てましょう。毎回のトレードで研修をしましょう。ミスを次の成功へと繋げましょう。と、言わばこう言う感じのことが書かれている本が多いのですが、 本書は、俗にあるマインド本とは一線を画しており、市場(マーケット)が次にどう動くかを知る必要はないトレードとカジノは実は同じである分析法を学べば学ぶほど、損失を繰り返してしまう理由などが書かれています。 また、僕たちが生まれてきてからどう言った教育を受けてきており、それがトレードにどのように起因するのか?だからこそ、どう言った心構えにトレードをしていけばいいのかと言う本当に原理原則の深い部分から書かれているので、非常に納得度合いが大きいのです。  また、僕は普段ビジネスコンサルをしているのですが、その時によく使う言葉が「情報」「エネルギー」「信念」こういったキーワードです。 このキーワードは単体で聞いても、何のことか分からないかもしれませんが、ビジネスで成功するには非常に重要なキーワードなんですよね。(分かる人には分かると思います。)  本書では、実は上記の3つのキーワードが全て、そして度々登場し、まさか、トレード本からその他のビジネスにおける成功法則の根底を担う言葉が出てくるとは思わないかったので笑今までやってきたビジネスともリンクする部分が非常に多かったです。  結構密度が濃く、読み応えがある本ですが、「なぜ他のビジネスで成功している人でも、トレードになると成功できないのか?」などが理解できます。 また明日からトレードの心持ちが一気に変わることを断言します。これからトレードを始める方や、トレードでなかなか成果が上がらない方に非常にオススメです。 ゾーン — 相場心理学入門  ゾーン — 相場心理学入門(Kindleでも読めます!)  続きを読む

小説家・村上春樹さんの言葉から、ランニングをする意味に改めて気づく《走ることについて語るときに僕の語ること》

朝ランニング

優れた経営者や著名人たちの中には、 ランニングを習慣づけている人達が数多くいます。  例えば、・マクドナルドの原田元社長・サイバーエージェントの藤田社長などなど、 大企業の経営者さんですらただでさえ忙しいにも関わらず、ランニングを継続し、レースにも出場しています。   これは、ランニングが、その人達の思考を変化させているとも言えるし、そういった人たちだからこそ、 ランニングの重要性を理解し、習慣化しているとも言えるかもしれません。       そんな中で今回は、僕が最近共感した、ある著名人によるランニングについての言葉をシェアしていきたいと思います^ ^         さて、僕が好きな小説家の1人に、 村上春樹さんがいます。  多分、一番好きな小説家は?と聞かれると 村上春樹さんを挙げるほど僕は好きで、   僕は、中学の時から親の影響で、村上春樹さんの本を読み始め (当時は多分訳がわからないまま読んでいたかもですが) 今でも時々読みたくなって、最近また読む機会が多くなりました。     僕が「もの書き」になりたいと思わせてくれた1人ですし、 文章表現の参考にもしていたりします。       さて、そんな村上春樹さんもランニングをしていて、 ランニングについて書いたエッセイも出していたりします。 それがこちらです  走ることについて語るときに僕の語ること  走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)   この小説を読んでいると、村上さんは、毎日10kmくらいを走っているというから驚きです。     そんな村上春樹さんが本に書いていた言葉のうち、 1つ共感したものがありました。   それが、こちらです。 世間にはときどき、日々走っている人に向かって 「そこまでして長生きしたいかね」と嘲笑的に言う人がいる。   でも思うのだけれど、 長生きをしたいと思って走っている人は、 実際にはそれほどいないのではないか。     むしろ 「たとえ長く生きなくてもいいから、  少なくとも生きているうちは十全な人生を送りたい」 と思って走っている人の方が数としてはずっと多いのではないかという気がする。       同じ十年でも、ぼんやりと生きる十年よりは、 しっかりと目的を持って、生き生きと生きる十年の方が 当然のことながら遥かに好ましいし、 走ることは確実にそれを助けてくれると僕は考えている。       与えられた個々人の限界の中で、 少しでも有効に自分を燃焼させていくこと、   それがランニングというものの本質だし、 それは生きることの(そして僕にとってはまた書くことの)メタファーでもあるのだ。   このような意見には、おそらく多くのランナーが賛同してくれるはずだ。  このようなことをおっしゃっていて、 確かにそうだよなーと思いました。       僕は、ランニングを始め、習慣化する前は、ランニングって健康を維持するためにするもので、 将来を見据え、健康な将来を送りたいから行うものだと思っていました。   確かに、そういう一面は当然あるし、 実際にそうやって走っている人もいると思うのですが、       ランニングをして分かったことは、未来のために走っているんじゃなくて、 「今」を、「よりよい今」にするために、走るんだということでした。       僕は、しばらく走らない日が続くと、 体も脳も比較的だらけてきて、あまり思考が働かない感じになるし、 あまりいいパフォーマンスができにくくなります。     しかし、コンスタントに走っていると、 仕事量も仕事スピードも格段に上がるし、 よいアイディアがひらめいたり、 全体的なパフォーマンスは一気に上がる実感があります。     あと、当然仕事だけじゃなくて、 人生全体をより豊かに、ユニークで、彩りのあるものしたいという、 人生そのものを自分なりに向上していきたい好奇心もより生まれてきたりもします。     このように、「今」をよりよくするために走って、 だからこそ、その連続した「今」が積み重なり、 結果的に、未来をもよくする要素になっていく。   これがランニングなんだなーと、 村上春樹さんの言葉を読んで、さらに実感をしました。     今回は村上春樹さんの言葉をシェアさせていただきましたが、 もしランニングをしている人は、ランニング熱をよりアップしてもらえれば嬉しく思います^ ^/  僕もこれからも継続してランニングによって、より人生も、そしてビジネスもより豊かにできればと思います!   そんな村上春樹さんのエッセイはこちら!  走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)続きを読む

年末年始に読む、オススメの本3選!

年末年始は、仕事が休みな方がほとんどかと思います。なので、もちろん家族や親戚のことなので忙しいながらも比較的時間がある人が多いのかなと感じています。実際、僕のところにも、「年末年始を使ってカラフルでLPつくります!」とか「年末年始で企画の音声をまとめ聞きします!」とか年末年始だからこそ時間を有意義に使おうとされている方からメッセージが来ていて、意識の高さがとてもうれしいです^ ^このように、もちろん僕の企画を年末年始だからこそ消化して実践する時間に活かすのもありだと思いますし、それ以外にも年末年始の時間活用として僕がお勧めするのは『本を読むこと』です^o^   本って結構、時間と心に余裕がないとなかなか読めないものと聞くので、たまには、パソコンの電源を切って、本を読む時間に(数時間でもいいので)使うのもありかと思います。そこで、年末年始に僕のおすすめする本を数冊紹介させていただければと思います。1冊目は、ビジネス書「7つの習慣」です。これほど有名なビジネス書はないし、僕もメルマガやブログで紹介しているので、既に読んでいる人も多いと思いますが、まだ読んでいない人はぜひ年末年始を利用して読んでみてほしいです。僕が書いた「7つの習慣」のブログ記事はこちらです。⇒ https://pocowan.com/archives/3758どんな本か? というイメージをもってもらうための参考にしてください。(漫画版もあるので、それでもいいと思います。)そして、2冊目は、同じくビジネス書「影響力の武器」です。この本は、人間心理の法則が書かれている本で、かなり読み応えがあると同時に、ちょっと難しめの本です。なので、時間にかなり余裕があるっていう人のみで全然構わないかなーと思います。「影響力の武器」から得られる知識は、コピーライティングをはじめ、ビジネスのあらゆる場面で、活用できます。僕の企画「3つの力」でも、影響力の武器を題材にして、売るためのライティング術をちょうど年始くらいから解説していきますので、企画に参加している人は楽しみにしていてください^o^そして、3冊目は、小説です。ビジネスをしている人で、小説を読んでいる人って本当に少ないのですが(特にネット系の人は少ない印象)小説ほど、ビジネスやそれを越えて、生きる上でのヒントや糧がたくさん詰まっているものはないと僕は思っています。僕は寝る前や、お風呂の中とかでよく読むのですが最近僕が素晴らしいと思う作家さんの1人に『西加奈子』さんという方がいます。西加奈子さんの書かれる小説は、「人の感情を文章だけでここまで描けるのか?」と思うくらい、人の感情描写がホントに素晴らしいんですよね。また、一冊一冊の本には絶対に、1つのメッセージが込められていて(それも強烈に)、「このメッセージを伝えるために、今までのストーリはあったんだ!!」と鳥肌ものの感動すら覚えます。昨日も、寝る前にさらっと読もうと思ったら、入り込んでしまって気づいたら感動で泣いていたくらいです(笑)。そして先ほどもカフェで続きを読んでいると、また泣いてしまい、隣のお客さんに変な目で見られていました(笑)じっくり小説と向き合い、また小説を通じて自分と向き合う機会としては僕は西加奈子さんの小説をおすすめします。特におすすめとしては、・「舞台」・・・ニューヨークに旅行にきた青年が初日に財布とパスポートを落とす話・「サラバ!(上・下)」・・・最新作で、僕が泣いた本wwですかね。特に、最新書の「サラバ!」は今年僕が読んだ中でも一番タイムリーに響いた本でした。ぜひとも読んでいただきたいなって思います。さて最後に、僕の来年のテーマを少しお話させてください。具体的な活動例などは、前回の音声でお伝えしましたが、僕の来年のテーマは、「自分の信じるものを自分で決める」です。どういうことかというと、人は知らず知らずの内に、自分の信じるものを、他人や世間に決めさせてしまっています。誰かが正しいと言ったものについて依存し、自分の意見だと思い込んだり、世間的に良いとされているものを、自分も良いを思い込んだりしているんですよね。例えば、ビジネスにしたって、誰かが言っていることに依存して自分も同じビジネスを試みたり、自分は誰かより稼いでいるなど、他人や世間と比較して自分や自分の商品を保とうとしたり、また、ビジネスじゃなくても『男らしさ・女らしさ』のように、一般的に信じられていることに依存して振る舞ったり、自分に嘘をついて、大衆が良いとしている意見を自分の意見としたり、このように、自分の信じるものを、他の人や世間に決めさせてしまいがちです。そうなってしまうと、自分の考えというものが段々なくなっていってしまうし、常に何かに依存・比較して自分を保っている状態になってしまいがちです。これだと、そこから自分がある一定の範囲内から抜け出せなくなってしまい、壁が生まれます。つまり、精神的に不自由になると思うんですね。そうじゃなくて、自分が信じるものは、自分で決めないといけないと思うのです。例えば、自分が「かっこいい」と思ったものは、周りの「かっこいい」とは違っても良い訳だし、自分が「正しい」と思う考えは、誰がなんと言おうと「正しい」のです。それを誰かや世間に決めさせてはダメで、自分を信じるものは自分で決めないといけないのです。これをしてこそ、自分の中のしがらみ=固定概念が崩され、本当に意味での「自分らしさ」が形成されると思っています。もちろん、時には何かと比較したり、依存することも大事です。だって、ビジネスも0から独学で成功するのは難しいわけですし、だからこそ指導者の存在があるわけです。(いわゆる守破離)また、競合との差別化をする上でも、比較する場面もあります。ビジネスをする際には特に、比較・依存の視点は絶対になくてはならないのは確かです。しかし、比較・依存だけで自分を保つのではなく、その中で『自分との対話』を絶対に忘れてはいけないということです。「自分の信じるものを自分で決める」まあこれって今年も含めてずっとやっていることでもあるのですが、特に来年はテーマにしていこうと思います。(ビジネス的なテーマというより全体的な僕のテーマです。)ではでは、余談になりましたが、年末年始をぜひ有意義にお過ごしください^o^続きを読む

訳書に関する衝撃〜【決定版カーネギー】道は開ける:あらゆる悩みから自由になる方法〜

コンサルティング

以前、ある作家さんの出版におけるコンサルをさせていただいたことがありました。その方(東条さん)が、先日の21日『決定版カーネギー 道は開ける』という新刊(訳書)を出版されました。     【決定版カーネギー】道は開ける:あらゆる悩みから自由になる方法   東条さんと様々な話をしていく中で非常に興味深いことがありました。例えば、今回のような訳書ですが、カーネギーの「道は開ける」って他にも違う人が訳をしています。僕はこの「誰が訳するのか?」ということに関する違いって、「言葉の言い回し」くらいのレベルでしかないのだと今まで思っていたのですが、実は、訳する人によって全く違う本になってしまうほど、さらに言うと、本の結論が変わってしまうほどのレベルで、変わってくるのだそうです。つまり、訳をする人目線で、原本を訳していくので、原本の内容を自分のフィルターを通して訳書としてまとめていくことになるそうなのです。(余談ですが、これってアフィリエイトと似てるよなーって感じました。原本がアフィリエイト教材で、自分のフィルターを通してそのアフィリエイト教材をひもといて、訳していくわけなので)なので、訳書って、ただ原本を日本語に直すというレベルではなく、作家さんのメッセージが盛り込まれた、作品だということなんですよね。今回の東条さんの本はyahooニュースにも取り上げられており、かなり絶賛されており、東条さんもメディアで次のように書かれていました。(表現変えてます。)   上のYahoo!ニュースで配信された記事は東京の某書店員さんによって書かれました。「某」と正体は隠されていますが、日本有数の書店のビジネス書売り場担当者なので、ビジネス書のことは日本一知っていると言って過言ではありません。しかも、絶賛いただいたのは私の新刊『決定版カーネギー 道は開ける』です。「カーネギーの道は開ける……って、もうとっくに発売されてなくない?」当然そう思うでしょう。だって、不朽の名作ですよ?国内だけで300万部以上売れている本ですよ?そんな有名な本を、「今まで読んでなかった」一流書店員なんておかしくないですか?もちろん、この「某書店員」は、とっくの昔に『道は開ける』を読んでいるのです。でも、記憶に残っていないのです。脳に刻みこまれることはなかったのです。なぜなのか?今回の、『決定版カーネギー 道は開ける』(新潮社)は、これまでの『道は開ける』(創元社)とは、根本的に違うものなのです。私も、「某書店員」と同様、ずっと前に日本語版の『道は開ける』を読んだことはありました。しかし私も、つい昨年まで読んだことを忘れていたくらいだったんです。そんな中、昨年あるきっかけで原書の「道は開ける」を読んでみたのですが、感動と衝撃でアタマがガンガン痛くなりました!そこには、かつて日本語訳で読んだ『道は開ける』とは、まったく違うことが書いてあったからです。原書を何度も読み返しました。あまりに素晴らしい本なので、読みながら、手がぶるぶる震えました。「なんで、今までこの本のことを知らなかったんだーーーっ!」と思ったんです。いわば、「某書店員」と同じ反応をしたのでした。そうです。私も「某書店員」も、今まで読んでいた『道は開ける』(創元社版)では、原書の本当のすごさを何もわからなかったのです。私は原書を読んですぐに、「自分の手で、本当のカーネギーを取り戻す!」と誓い翻訳をやり直すことを決心しました。そして、いろいろな幸運に恵まれ、私が、望み通り、新しいカーネギーの翻訳者に選ばれました!だから、もし、あなたが今までにどこかで「道は開ける」を読んだことがあったとしても、それは、今回、新訳した『決定版カーネギー 道は開ける』(新潮社)とは、別物と思っていただいて構いません。私は、原書の持つ素晴らしさを生かすために、一部に超訳を取り入れて、「本当のカーネギー」が甦ることを目指しました。     もちろん、どの訳が好みとかは人によって違うとは思うのですが、ぜひ読んでみてほしいと思います。僕は「道は開ける」は、どのバージョンもまだ読んだことがなかったので、新鮮な気持ちで東条さん訳の本を読もうと思います。前回もいいましたが、本当に様々な業界の方と関わることで、僕自身もすごく学びを得ながら、価値提供が出来ます。自分の学んだことを業界を越えて生かしていくことがいかに大切かを最近実感していますね^ ^//情報発信をする先には僕はこういった方向性を目指してほしいと心から感じます。p.s.東条さんは前に紹介した「7つの習慣」にも関わっておられたみたいです。「7つの習慣」を読んだ方は、今回の訳書も楽しめると思います^o^/ 決定版 カーネギー「道は開ける」     【決定版カーネギー】道は開ける:あらゆる悩みから自由になる方法  続きを読む

「7つの習慣」が深すぎて笑ったwwwwww

先日静岡旅行にいったときに、 移動時間が片道4時間ほどあったので、読みたかった本を読もう! と思い、 移動中に、ずっと「7つの習慣」を読んでいました。       この本、ものすごくメジャーな本かと思うのですが、僕は実は今まで読んだことがなかって、 勝手に、・睡眠はこうしたほうがいい・食事はこうしたほうがいいなど具体的な生活習慣のススメが書かれているかと思ってたくらいですww   しかしいざ読んでみるとその内容の深さに驚き同時に、これらを「習慣」というテーマでまとめられているのは、本当に凄いなーと感じました。   以前、年間100億くらいの会社の社長さんとお話していた時に、「世の中のビジネス書や自己啓発書は、 7つの習慣と、○○と○○の本をを分解したものに過ぎない」と言っておられたのを思い出し、本当にそうかもしれないと感じました。   多分、7つの習慣は、読み手によって、共感する部分、学びになる部分は違うと思うのですが、 僕は、まず「相互依存」というキーワードが響きました。 「依存」から「自立」へのプロセスは誰もが考えることのように思いますが、その段階を経た次のプロセスに「相互依存」があります。   「また、依存するのかよ。」って思われるかもですが、簡単にいうと、チームでプロジェクトを成功させることで、個人のスキルが掛け算になるということもそうだし、(ジョイントというやつですね) コミュニティ(例えば家族や会社もそうです)が発展していく際に、個人では生まれない価値が生まれたりする。という考えにも当てはまります。   その相互依存を実現するための1つの習慣として、「理解してから理解される」というものがあります。   「理解してから理解される」   これって、一見当たり前の話なのですが、実は結構簡単なことではなく、出来てそうで出来てないことの1つだと、僕も改めて意識しました。   例えば、情報発信に例えると、読者さんを理解してから、はじめて発行者のことが理解してもらえます。 理解されたいために、一方的に主張しても理解されるわけないのです。 まず、読者さんとコミュニケーションをとって自分が理解する必要があるということです。 (、という風に書くと本当に当たり前の話なのですが、 なかなかできているかというとそうではなかったりします。)   日常生活でもこれは大事な習慣だなって思います。 「理解してから、理解される」この言葉に秘める意味は深いです。   他にも7つの習慣を通して、色々な気づきを与えてくれる本です。まだ読んでない人は読んで欲しいし、もう読んだ人も、今読むと理解の深さはかわると思いますよ!!   で、僕は本を読む時に1つオススメしたことがあって、それは、本の言葉通りに「なるほどー! 理解してから理解されるのかー!」っていう風に読むと、その言葉の深い部分まで理解しにくいので、自分に事例に落とし込んでから読むと結構理解の階層が上がります。   それはビジネスに限らず家族とか、会社とか、そういうところに、本のワードを具体的に落とし込む感覚です!! そうすれば、活用レベルで理解できますのでぜひ、やってみてほしいです^o^   また、もしあなたのオススメの本などがあれば教えてください!  続きを読む