[aside type=”normal”] 最初に・・・
この記事は僕が大学時代に起業し、そして卒業後、本格的にビジネスに取り組み始めた過程で書いた『全4回のシリーズものの記事』となっています。現在もずっとビジネス思考としては同じです。ぜひお楽しみください。[/aside]
起業し、社会人になったことで、「お金」と向き合う機会が多くなりました。
「お金をどのようにして得るか?」
「お金をどのように使うか?」というものから、
「お金とは何か?」
「お金と幸せに関係性はあるのか?」
「お金より必要なものがあるんじゃないか?」
という、お金という概念を見直す機会も多くなったように思います。
「お金」というと、なぜか不安や怖さがあったり、
お金持ちになることになぜか抵抗があったり、
トラブルの原因となる傾向があったり、
どこか一般的にもマイナスイメージが強いように思います。
そんな中、ビジネスを本格的にやり始めて僕が思うのは、
「お金」は、選択肢を増やすことができる非常に重要なツールだということです。
そして、どのように得るかよりも、どのように使うかの方が重要だと感じるようになりました。
また、お金の使い方で、自分を表現できることも少しずつ分かるようになってきました。
そんな中、ある方におすすめされて読んだ本が
凄く興味深かったので、ご紹介させていただきます。
金持ち父さん貧乏父さん〜アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学〜
この本は結構有名なようで、当時僕は恐れながら知らなかったのですが、
貧乏父さんである自分の父と、金持ち父さんである友人の父の行動を比較しながら、
お金に関する意識や思考の違いについて、物語テイストで書かれている本です。
お金に関して多くの気づきと学びを与えたくれたこの本について、
これから数回に分けて学びとなった部分をご紹介したく思います。
ぜひ楽しんで読んでいただけると嬉しいです^ ^/
それでは、次回に続きます!
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