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『目的論』で自分の心の中を探る【アドラー心理学からビジネスを学ぶVol.1】

ビジネス思考

 僕は、日々のビジネス活動としてメルマガを書いたり、オンライン講座をやったり、セミナーやビジネスキャンプなどのお泊まり企画をやったり、またはLPテンプレートなどのシステム開発をしたり等、様々な活動をしているのですが、 共通して言えるのは、多種多様な業種・状況の方(または会社さん)のビジネスをより売上アップしてもらう、より成功してもらうためのサポートをしている他なりません。(場合によっては、それが人生全体へと発展することだってあります。)  そういった背景もあり、僕はこれまで「会社員の環境から独立し、自己実現をしたい!」「今の現状よりももっと上を目指して、自分や自分のビジネスを進化させていきたい!」などの『変化したい』『進化したい』という様々な方のサポートをしてきました。  そんな中で「変化する」「進化する」ということにおいて僕自身、いろいろ気づいたことがあるので、それらをいくつかお伝えしていければと思います。  「変化したい」のに、「変化したくない」 まず、初っ端から過激なことをいうと笑「変化したい」という人の中には、実は「変化したくない」と思っている人がいるということです。 これって、一見矛盾しているのですが、もちろん嘘をついているとかそういうことではなく、「変化したくない」と思っている自分に気づいていない、というイメージなのです。  よく、これにおいて言われるのが、『顕在意識』と『潜在意識』です。 つまり、『顕在意識』では「変化したい」と思っていても、『潜在意識』では「変化したくない」思っている、ということです。 ・・・とはいっても、「結局はどういうことなの?ww」と思われる方もいると思うので、今回はちょっと違う視点でお話したいと思います。  どんな視点かというと「アドラー心理学」です。 最近は書籍の出版を始め、結構ブームなっていると思うので、知っている人も多いかもしれないのですが、アドラーは、フロイトなどと並ぶ「心理学の三大巨頭」の1人です。 [caption id="attachment_4602" align="aligncenter" width="219"] こんな方です[/caption]  アドラーの目的論 さて、そんなアドラー心理学の1つの思考に「目的論」というのがあります。これのある意味対になっているのがフロイトの「原因論」です。 こちらの方が有名ですし、一般的な問題解決の思考として根付いてはいるので、先にフロイトの「原因論」から説明しますね。  例えば、「変化したい」という例として「会社員の環境から独立したい!」と思っている方がいるとします。 しかし、そうは思っていたとしてもなかなかそれを実現まで持っていくことが出来なかったり、具体的な行動が出来ない場合、それには必ず『原因』があってその原因を解決することで、行動することができると考えるのがフロイトの原因論です。  例えば、「仕事が忙しくて中々ビジネスに取り組む時間がない」などの物理的な原因や「昔、何かに挑戦したときに失敗した経験がある」などの、過去の出来事による原因などです。 なので、まずは行動できない原因が何かを探し出し、その原因を見直していきましょう!というのが原因論の思考なのです。 これって結構普通の考えだし、多くのビジネス本には、原因論の思考で書かれているものが多いです。  一方、アドラーの「目的論」は、原因論とある意味正反対の考えで「原因というのは実は後付けにしかすぎなくて、 人は『原因』ではなく『目的』に沿って行動している」というものです。 つまり、「変化できない」「変化しない」のは、『原因』によって引き起こされているのではなく(むしろ原因は関係なく)、必ず『目的』があって、その目的を達成するために、人は選択し、行動しているという事なのです。 これが「目的論」です。   これを踏まえて、先ほども挙げた「会社員の環境から独立したい!」けど、それが行動に伴わないという場合、原因として考えられる「仕事が忙しいから」とかは実はあまり関係がなくて、 例えば、「独立して、もし失敗したら自分の希望がさらに見出せなくなってしまうので、 現状のままでいることで、自分の理想と可能性を保持する」という目的があるかもしれないし、 「自分自身の理想の実現から考えられるリスクよりも、 身近にいる人を不安にさせず、現状維持の選択肢を優先させる」っcという目的があるかもしれません。 そして、これらの目的にそって、自然と適切な行動を人はとっているのです。(当然目的は人によって違います。)  もしかしたら、結構酷に聞こえるかもしれませんが、これは何も自分を責める材料にするものではありません。自分の心の中を知る為に必要なものなのです。  問題解決の手順の固定概念 そんな中、今までは「原因論」でものを考えるのが当たり前だったので、何か自分の中で課題が出た時には原因を考えることが一般的でした。 なので、「独立したいと思っているのに、なんでできないのだろう?」→ 原因を探す → 「あっ、会社が忙しいからだ」という感じで原因を探す習慣がついているわけです。 しかし、目的が変わらないなら、いくら原因を解決しても、行動自体は変わらないことが多いのです。  では、ちょっと別の事例を出したいと思います。 なぜ不登校になるのか? 例えば以前、不登校気味で、上手く学校に馴染めない高校生がいました。その子は、学校に馴染めない原因を探しました。 「なんで学校で馴染めないんだろう」 → 原因を探る → 「あっそうか! 今の高校の環境が悪いからだ(あの友達がいるから、先生が〜〜だからなど)」→ 「じゃあ環境が変われば、上手くやれるにちがいない」 ・・・と、こんな風に思ったのです。  でも実は、その子が学校に行かない『目的』は「学校という環境から身を断つことで、自分の魅力の可能性を残したいから」だったのです。 だから、いくら環境が変わっても、この目的は変わらないので、結局は学校に馴染めず、不登校になります。  実際その子が大学に入学し、環境が変わっても、結局は大学の環境に馴染めず、さらに原因を解決したと思っていた矢先でもあったので、そのショックから、余計不登校になってしまったのです。 そう、これがまさに学生時代の僕でした笑  今でこそ、当時の自分の思考を俯瞰的に見ることが出来ますが、当時の僕は、自分自身の潜在意識の中にある『目的』に気づくまでには、結構な時間がかかりました。 実際問題、自分の中にある『目的』を探ることってあまりしないと思うんですよね。 なぜなら、先ほども言いましたが「問題が起こった時は、その原因を探って、その原因を解決しましょう」これが一般的な思考だからです。 もちろん、それで解決できることもありますが、複雑化した現代だからこそ、それだけでは根本的な解決につながらないケースも増えてきたと僕は思っています。  だからこそ、もし今の段階で、・実現したくても実現できないもの・行動したいと思っていても、なかなか行動に移せないものなどがあった場合、一度、その行動の『原因』を探すのではなく、『目的』を探してみてほしいと思います。 そうすれば、自分の潜在意識の中の思考を知ることができたり、それによって、もっと行動自体をシンプルに捉えることも出来たりします。  実際、僕も色々な人のビジネスをサポートしたり自分自身のビジネスや人生を前進させていく上でも、『目的』を探ることで見えてくるものは結構多いと感じています。 ぜひ一度やってみて、自分の声に耳を傾けてほしいと思います^ ^   「目的論」を使う『目的』は、"自分を責めるため"ではない ただ、ここで1つ付け加えたいのは、『目的論』から目的を知ることが出来たとしても決してその目的を否定する必要はないということです。 例えば、不登校の目的がわかったとしてだからこそ学校という環境に立ち向かう必要はないと僕は考えます。 実際僕は、自分の中にある目的を知ったことで「あっそうか、そもそも特定の環境に継続して身を置くことは僕は苦手分野なんだな」と分かったので、 だったら、そういったことがそもそも必要無い体制で自分の可能性を発揮できることをしよう!と思い、起業したという経緯もあります。(もちろんそれだけの理由で起業したのではないけど) なので、どちらかというと、自分の思考の性質を理解する意味で、目的論を使うことをおすすめします。つまり、自分を責めるために使うのではなく、自分を知る為に使うって感じです。  ということで、今回はアドラー心理学の『目的論』をベースにお伝えしました。 次回も"アドラーシリーズ"ということで、『対人関係におけるとっておきの思考法』についてお伝えします。それでは、続けてどうぞ! 次回の記事はこちら!  続きを読む

『ビジネスステージ』による、ビジネスを行う意味の変化と範囲の拡大

ビジネス思考

 最近の気づきの1つにこんなものがあります。   それは、自分の"ビジネスステージ"を高めることで、高い"ビジネスステージ"の人と繋がることができる。 ということです。    よく、 「自分の周りの人の年収を合わせて  人数で割ると自分の年収になる」 と言われたりします。     これも確かに当てはまる部分はあるとは思うのですが、 どちらかというと、それらを引き寄せるのは、 「稼ぎの額」ではなく、「ビジネスステージ」だと最近実感しています。       じゃあ、そんな『ビジネスステージ』って何? ということについて、今回はシェアしたいと思います^o^/     『ビジネスステージ』というのは分かりやすく言うと、 「何のためにビジネスをしているのか?」という 『ビジネスをする意味』と、 『ビジネスを通して意識している範囲』から起こるものだと感じています。       どういうこと??   と思われるかもしれないので、 ちょっと僕の例を出しながら説明させてください。    ビジネスステージ1    例えば、僕がビジネスをしようと思った 一番最初の理由は、「稼ぎたいから」でした。 今思うと、ステージが低かったなーと思うのですが、   『自分が稼ぎたいから、ビジネスをしようと思う。』   ある意味これって、 誰もが、ビジネスを始める上での 一番の理由なんじゃないかと思います。        つまり、 ビジネスをする意味は「とにかく稼ぎたい」となり、 ビジネスを通して意識している範囲は「自分」となります。         そんな中、 ビジネスに取り組み続けたり、 ある程度稼げるようになったきたりすると、   ただ、稼ぐためだけにビジネスをすることに 意味を感じなくなってくるんですね。     「このビジネスでは稼げるかもしれないけど、  なんか意味があるのかな?  というか、なんか面白くないよなー。」   なんて思ってきます。     これを感じるということは ビジネスステージが一段高い状況になる兆しです。    ビジネスステージ2    そうすると今後は、   「何か面白いことがしたい」 「何か自分らしいことがしたい」 「何か他にはないことがしたい」   ビジネスをすることに、こういう思いが優先されていくのです。       稼げたらいいというステージから、 面白いことがしたい、自分らしいことがしたい、 そして稼げれば、尚良し。 こういうステージにシフトしていくのです。     つまり、 ビジネスをする意味は 「面白いことをしたい、自分らしいことがしたい」になり、   ビジネスを通して意識している範囲は、まだ「自分」です。          さらにそんな中、 それもだんだん叶えてくると、   たとえ稼げたり、面白いことが出来たとしても、 閉塞感を感じたり、無意味に思えてきたりします。       そして、   「あれっ、なんでこのビジネスをそもそもやっているんだっけ?」 「自分が本当にやるべきことってなんなんだろうか?」   という、ビジネスをする意味を改めて問い直す時がきます。    ビジネスステージ3    そうしていくうちに、   「自分がビジネスを通して、自分の能力を発揮し、  世の中に貢献すべきこと、やるべきこと」   というのが見えてくるんです。     これが、いわゆる『使命』です。         これを考え始め、見出すと、 さらにビジネスステージは上がります。     「自分はこんな世界を実現するためにビジネスをしているんだ。」 「自分はこんな価値を提供したいからビジネスをするんだ。」   ということがだんだん見えてくるのです。         つまり、 ビジネスをする意味は 「自分の使命を全うし、世の中に貢献するため」 ビジネスを通して意識している範囲が ここで初めて「自分より外」になると感じています。       こうなると、一気に自分のビジネスの影響力や ビジネスを通して目指すビジョンがぐっと広がり始めます。         そして、このステージに達し、 「価値提供をしたい、貢献がしたい」と いう思いから生まれるビジネスは     自然と、それが 自分にしかできないことだったり 他にはないものだったり、 面白いものだったりします。     だからこそ、 結果的に稼げるのです。           つまり、ステージが高くなることで、   稼ぎたい → 面白いことがしたい → 価値提供になる   という流れから、     価値提供をしたい → 面白いビジネスになる → 稼げる   という、 目的と結果が180度回転するイメージです。   180度回転することの効果     えっ、じゃあ結局全部の要素を満たしている訳だから どっちも一緒なんじゃないの?   と思われるかもしれませんが、これは全く違います。       まず、 『ビジネスをやる』という概念そのものが変わります。   例えば、 メルマガを書く理由も変わります。 セールスをする理由も変わります。 ビジネスをするための1つ1つの行動を行う理由が変わります。       多分、イメージするだけで大体分かると思うんですよね。     例えば、稼ぎたいためにビジネスをする場合は、 「どうやってこのビジネスでより多くのお金を稼ぐか?」 という思考から始まります。   例えば、月額にするか、バックエンドをどうするか、 などが、まず優先されていきます。       もちろん、月額やバックエンド自体はいいんですよ。 マーケティングとして基本的かつ重要な考えです。   また、結果的に価値提供になるのは事実です。     しかし、「どうやって稼ぐか」から始まると、 売ることが何よりの目的になるステージに留まるということです。つまり、行う行動云々より、意識の問題だということですね。         一方、価値提供や貢献を目的にビジネスをする場合は、   「このビジネスで、  より多くの価値を提供するにはどうすればいいのか?」   「このビジネスで  もっと世の中に貢献するのはどうすればいいか?」   を考えます。       なので、例えば     「お客さんに価値提供するのだから、  お客さん自体が何を求めているのかを知るために、  お客さんとコミュニケーションをとる場をつくればいいのでは?」     「今回の場合は、バックエンドを最初から決めなくても、  お客さんとコミュニケーションの中で、求めているものを形していった方が  お客さんにもより満足してもらえるし、高い価値提供もできるのでは?」     「一人でこのビジネスをやると、確かに一人で稼げるかもしれないけど  そうじゃなくて、ここの分野はさらに得意な人に協力してもらったほうが、  絶対に提供するものの価値は上がるよなー」     なんていう発想になってきたりします。 (例えばの話で、これが全てのビジネスにおいて正解というわけではありません)       つまり、売るというのが一番の目的ではなく、 価値提供が一番の目的だという思考です。   だからこそ、結果的に売るし、売れるし、稼げるのです。       このようにビジネスステージが変わると、 目的と結果がクルッと180度変わる訳なので、 それによって、ビジネス思考も180度変わります。       同じビジネスをしているのに、 思考が180度変わるなんて、不思議ですよね?   僕も最初は不思議でした笑 しかし、これは普通のことなんだと分かってきました。   ビジネスステージが上がることで・・     そして、これだけではありません。     先ほどもいったように、 ビジネスステージの低い人は、 ビジネスステージの低い人と繋がるし、   ビジネスステージの高い人は、 ビジネスステージの高い人と繋がるようになります。     ということは、ビジネスをする仲間だけではなく、 集まるコミュニティメンバーも変わるし、 クライアントさんも変わります。     ビジネスステージの高い意識で発信をしていると、 同じくステージの高い人が集まってくるようになるのです。         僕は、ビジネスステージというのは、 基本的に、ビジネスをしていたら、 だんだん上がっていくものだと思っているのですが、     色々な方から話を聞く限り、 決して全員がそういうわけではないようで、   どれだけ稼いでも 「自分が稼ぎたい」のみの意味で、 ビジネスをしているステージの人もいるみたいです。       しかし、そういう人は稼いでいても なんか楽しそうじゃなかったり、何かに追われていたり、人を利用しようとしたり、 全体的に醸し出すものが、ザワザワしている印象を受けます。 (つまり、自分自身のエネルギーが整理がされていないのです。)         せっかくビジネスをしているなら、 やはりそれが人生においての幸せに直結してほしいと思うし、     僕自身、自分のビジネスステージが上がることで、   ビジネスの魅力、 お客さんに価値提供することの魅力について 比較にならないほどの発見と感動を実感しています。     そしてなにより、 自分の人生を高めてくれる強力な要素となります。     だからこそ、僕は全員にビジネスステージを上げてほしいし、 上げたことで見える景色を体感してほしいと思っているのです。   (そして僕ももっと高みを目指して精進していきたいと思います)         そして、ビジネスステージが高くなると 自分の使命のためにビジネスをすることになります。   いわば、何かに突き動かされるように、 ビジネスをしてしまう感覚を経験します。     僕は、   『自由』というのは 「『自』分から『由』する(出てくる)もので生きる」からこそ、 「自分の使命を全うする」というのは、実は『自由』なんだ   と思っているのですが、     ビジネスステージを高めれば、 ビジネスをすることで、同じく ステージの高い『自由』を手にいれることが出来ると感じています。        ・・・ということで、今回は ビジネスステージが高くなることで、 ビジネスの『意味』と『意識する範囲』が変わってくる、ということ  そして、 自分の稼ぎの額というのは基本的に関係なく、 それよりも自分のビジネスステージを高めることで、 高いビジネスステージの人と繋がることができる。   というシェアでした!  ありがとうございました。 続きを読む

「外国人向けの日本語教室」のテレビ番組が、あまりにも自由すぎた件

日常から学ぶビジネス

 僕は日頃テレビはほとんど見なくて、  最近まで部屋にテレビ自体がなかった位なのですが、    あるきっかけでテレビを購入してから、  たまーにですが適当にテレビをつけて、  見る機会をつくるようにしています。        なぜかというと、  ネットはどちらかというと、  情報を取りにいくスタイルですが、    テレビは受動的に情報を受け取るので、  能動的には絶対に調べないような情報を知ったり、  気づきを得たりすることってあるんですよね。        そんな中、  ある日、深夜くらいにテレビをつけたら、  「外国人向けの日本語教室」  のような語学番組をやっていました。      僕たちは当たり前のように日本語をつかっているけど、  確かに、外国の方はどうやって日本語を学ぶのだろう?    と興味が出たので、少し見る事にしました。        例えば、こんな感じでした。「あなたはコーヒー『が』好きですか?」  と聞かれたら、  「はい、コーヒー『は』好きです」    と答えるようにしましょう。    コーヒー『は』好きということは、  コーヒー以外にも好きなものがあることを意味するので、  その後の会話も弾みますよ^ ^  まあ、・・・ 確かにそうだけど、ちょっと難しすぎないかな?    と、思いつつも、    日頃無意識に使っていることを意識的に言われると、  凄く難しく感じました。    「は」と「が」の使い分けはものすごく難しそうですね。        この番組は上級者向けなのかな? と思いつつも、  面白くなってきたので、それ以降も見てみることにしました。    すると、  「日本在住の外国人のお悩み相談コーナー」  みたいなものが始まりました。 <フィンランド人>    『好き』という言葉が難しいです。    彼氏が「君のことが好きだよ」と言った直後に、  「僕、犬が凄く好きなんだよね」という話題になって、  私は犬と同じくらいなの? と思い傷つきました。        <スタジオ>    うーん(しんみり)        <日本語の先生みたいな人>    確かに、「好き」という表現には  色々な意味があって難しいですよね^ ^;      ちなみに、  日本の有名な作家である夏目漱石は、    「I love you」を、なんと  「月が綺麗ですね。」  と訳したそうですよ。    間接的に「好き」という表現を言いたかったそうです^ ^          <スタジオ>    へーー!(驚愕) いやいやっそんな情報日本人でも知らないし!  はじめて聞いたし!    っていうかもう日本語教室の枠越えてるし!    と色々テレビに向かって  思わずツッコミをいれたくなったのですが、  なんとか抑えることができました。     でも確かに、  英語では、「like」と「love」という表現も  日本語は全て「好き」で表せることができるので、  そこに難しい部分はありそうですね。     それにしても夏目漱石の話題は  更に外国人の理解を複雑にしたんじゃないかなー  と若干余計な心配をしつつも、  日本語教室の自由度を感じて来たところで、番組は終盤へ。        最後には、  日本在住のイタリア人の方へのインタビューがありました。 <イタリア人>    日本語の奥深さがとても好きです。      <インタビューアー>    好きな日本語はありますか?      <イタリア人>    (パネルを出しながら)  「人間万事 塞翁が馬」! いやもう故事だし!!  中国はいっちゃっているし!      確かに素晴らしい言葉だけれども、  日本人よりも難しい表現や言葉を知っていることに  今度ばかりは、僕は驚きとツッコミを隠せませんでした。        普段日本語を当たり前のように使っているけど、  それらを外の目線から客観視したら  こんな教え方をするんだ、こんな悩みがあるんだ。    ということを改めて知ることが出来ました。        当たり前になるほど、  客観的な視野を忘れてしまいますが、  あえて外から自分の世界を見てみることで、  気づくことは大きそうですね。        その方法としては、今回のように、    ・自分とは違い世界にいる人の意見を聞いたりする   とか、  ・自分が他の世界に関わってみる    などがあると思います。    常に客観視できる自分はもっておいた方がよさそうです。        いやー、  でも日本語教室が予想以上に面白かったので、  たまにはテレビを見るのもいいなーと思いました。      ではでは!  続きを読む

母親が東京にやってくる話

日常から学ぶビジネス

実は僕にとって大事件が8月上旬に起ころうとしています。それは何かというと、「地元京都から母親が東京にやってくるのです。」 そんなの普通のことじゃないの?とあなたは思われるかもしれませんが、僕にとっても、そして母にとってもこれは非常に大事件なのです。 どういうことなのか? ということを交えつつ、今日はちょっと母親について語ろうと思います。  僕の母は僕が生まれる前から「歌手」として歌で自分を表現する仕事を行っています。昔はジャズシンガーとして、今は基本ノージャンルで様々な場面に応じて様々な場所や人の前で歌を歌っています。  僕が、今情報発信の仕事、つまり自分を表現する仕事を選び活動しているのも母親の影響がかなり強いのです。(母が自分を表現していいんだ、ということを間接的に教えてくれました) そんな歌手である母ですが、歌手だけの仕事ではなく、コンサートを自分でセルフプロデュースしたりイベント企画を運営したりなど、歌手を越えた活動もしていて、非常にバイタリティとアイデア力があり、僕自身、非常に影響を受けながら、かつ尊敬もしています。 母親としても偉大だと思いますが、仕事人としても母は非常に僕を常に刺激させてくれます。それは、今回「東京に来る」ということでもそうでした。 京都から東京にくるというと、普通の人からすれば別にたいしたことはありません。新幹線で2時間30分くらいで移動できますからね。 しかし、母は狭いところとかが凄く苦手で、(そういったものの感度が強いんですね。)長時間乗り物に乗るという事が本来できない人です。ましてや新幹線で数時間かけてというのはむしろかなりの覚悟でしょう。 そんな中、なぜ腹をくくってまで、東京に来るのか?それは「自分の歌を高めるため、 東京の有名なボイストレーナーの方にボイスレッスンを学ぶから」なのです。 もっと自分の歌のスキルをアップしてさらにお客さんを感動させたい。そしてどこまでできるか、自分への挑戦。そういった思いで、55歳を越える母が東京まで来て、2時間ほどのボイスレッスンを受けにくるというのです。 僕はこれを聞いた時に、「この人には勝てないな」とただただ思いました。母の年齢にも関わらずまだ自分を高めるために上昇しようという意識、そしてその精神に僕は母としての誇りを改めて覚えました。 「僕も負けてなんかいられないな。。」親子で刺激しあい、前を向いていけるのは本当に誇らしいことです。  芸術家肌の両親(父も彫刻家)の間で育った一人っ子の僕はなかなか育つ過程で両親の衝突が多々ありました。でもその節々で、お互いしっかりと向かい合い、しっかりと話し、それを乗り越えてきたと思います。だからこそ、今の関係があります。乗り越えてきて、本当によかったと。 父も今の僕自身の活動を応援してくれ、Facebookでも時々メッセージをくれます。だから、両親にも誇りに思える活動をしていきたいという強い思いとプレッシャーがありますが、それこそが、自分を高めるいい材料になっています。 各家庭で色々な親子関係というのはあると思うのですが、やはり親子との関係というのは凄く人生で大切なことの1つだと思います。 立ち止まってなんていられない。人生は1度きり。その人生を使いつくして、いい人生だったかなんてあの世で気にすれば良い。過去も未来も関係なく、今を生きて・生き尽くすことが僕たちのやるべきことだ。と僕は母の生き方を見て、教えられました。 これからも母親と僕はお互い前を向いて、親子としても、人生を生き抜くもの同士としても走り抜けていきたいと思います。続きを読む

カンボジアを直体験して感じた3つの驚き【カンボジア企画Vol.1】

以前、僕のリアル企画の1つで、「カンボジアに行って、現地のリアルやビジネスの現場を体験しよう!」という企画を行いました。今回はその時のシェアになります。 カンボジアを案内してくださったのは、現地で転売ビジネスをされている平山さんという方です。 平山さんはホームレスの状態から、日本で転売ビジネスで大逆転をされ、さらに現在はカンボジアで転売ビジネスを展開されているというスピード感と勢いのある方です。 この企画では、僕と読者さん数名でそんな平山さんに、カンボジアの案内をしていただきました。  どんな所を回ったかというと、ここではあまり言えないような所も回ったのですが笑例えば、カンボジアの市場などです。 そこで、転売で主にビジネスを拡大されている平山さんから、転売についての考え方をお店を回りながら具体的に話してもらいました。 転売で年間数億を稼いでおられる平山さんの目は本当に凄く、店を歩いているだけでものすごく色々な視点でキャッシュが生まれることを目の辺りにしました。 僕も国内の転売はしたことがあったのですが、海外にも視野を広げる事で可能性が無限にあることを肌で感じましたね。 さて、そんな中、今回僕がカンボジアの町並みや文化に触れた中で、驚いたことが大きく3つありました。 まず、驚きその1。 それは、 貧富の差がものすごく大きい ということです。 例えば、市場を回っていると、8歳くらいの子どもが店を切り盛りしていたりするし、道を歩いていると、地雷で足を失った人が海賊版のDVDを売り込んできたり、信号待ちの時に、お金を恵んできたりする人もいます。 かと思えば、凄く高級なホテルや、オシャレなお店もそのすぐそばにあったりします。 カンボジアって1ヶ月1万円あれば生活できるそうで、つまり、1ヶ月に1万円を稼ぐために出稼ぎにきたり、お店を出したりしていたりもするのです。 発展途上国は貧富の差が多いとは聞いた事はありましたが、こういうことなのだということを肌で感じました。 一方でもちろん日本は、もっと差が少なく均一的です。つまり、発展するということは、均一化していくということなのかもしれないと感じました。  そして、驚きその2。それは、法がゆるゆるだということです。 もちろん法律はありますが、整備体制が整っていないらしく、取り締まれないそうなのです。(法律の意味ないです笑) だから、例えば飲酒運転とかは当たり前で、人を殺したとしても逮捕されるかどうかも微妙とのこと・・ しかし、街を見る限り、殺気立った雰囲気はなく、わりと平和な感じなんです。 これってなんでなんだろうと考えた時に、平山さんがおっしゃってたのは、「宗教」の力でした。 カンボジアは仏教なので、「いつもブッダが自分を見ている」⇒ だから悪い事ができない。という感情が芽生えるそうです。 つまり、日本のように法が国を守っているのではなく、宗教が国を守っている、ということになります。これってものすごい違いだよなーって感じますね。  最後に驚きその3。それはすぐに情報が拡散する現実です。 例えば、カンボジアが家族のつながりが強固で、1人の人と仲良くなったりすると、その周りの親戚30人くらいとも同時に繋がるというのです。 なので、よい噂が1人に広まればその周りの30人に広まるし、悪い噂も同様だということ。 つまり、リアルのネットワークが強固なことはメリットもありますが、デメリットもあるということなのです。 僕はこれを聞いて、「これって日本でもネット上で今起こっていることと一緒だよなー」と思いました。 例えば、Facebookをやっていれば、会社や家族、友人など色々な人と繋がっているので1人のスケジュールや行動を繋がっている友人のほとんどが理解していることになります。 これはいいことでもあるのですが、プライバシーがなくなる。という意味ではデメリットでしょう。 つまり、日本とカンボジア、環境が全く違っていても、状況のパラダイムは共通している部分があるということになります。これは、僕にとっては結構面白い気づきでした。  このように、普通に観光しているだけだったら気づかない部分や現状などを実際に現地でビジネスをしている平山さんとの企画だからこそ感じることができたと実感します。 しかも、平山さんからカンボジアに行く前から色々話は聞いてましたが実際に言って、5感で感じるとそれは理解から納得へと変わるのだと今回思いました。 それでは、ありがとうございました。 [kanren postid="3845"]続きを読む

「神」に近づくことは、自己満足なのか?

ビジネス思考

 先日、はじめて僕の家でビジネス仲間数名を募ってホームパーティーを行いました^ ^/ みんなで1つのテーブルを囲み、豆乳鍋と手巻き寿司を食べながら、ワイワイ話すのは、なんか学生時代の様で面白かったです。 久しぶりにみんなに会うと、色々な話や進捗を聞けて楽しいし、僕も頑張ろう!って思いますね。   自分を進化させる事への興味 今回は集まったメンバーは、皆自分でビジネスをやっていて、月に数百万円を稼いでいたり、単発のプロジェクトで数千万円を稼いでいる人たちばかりでした。 なので、もちろん話はビジネスよりの話になる訳ですが、僕を含めて昨日集まっていたみんなは、それ以上に、『自分を高める(進化させる)』ということにとても興味があるようで、終始その話で盛り上がっていました笑  例えば、僕が以前企画した「カンボジアのリアルやビジネスに触れる」ということもそうだし、 他にも、ファッションコンサルを受けている人もいたり、身体を鍛えることに数十万の金額を投資したり、などなどみんな自分を進化させることを意識しているのです。  ビジネスとしてキャッシュを得る、とか収入を増やす、ということもビジネスをしている身としてはもちろん考えているのですが、それは、自分を進化させれば必然的に上がっていくということは僕たちでは当たり前の価値観になりつつあるのでしょう。  でも、もしかしたら『キャッシュを得る』ということだけで見ると、回り道かもしれません。 カンボジアに行ったからといって、次の日から収入が増える訳では当然ないし、ファッションを極めても、逆に出費の方が多いかもしれないし、筋トレをしてムキムキになっても自己満足で終わるのかもしれません。 でも、そういう問題ではなく、ただ、自分を試して、高めて、進化させることに興味があって、その先に見える景色を自分の目で確かめたいということにすぎないのだと思うのです。    そして、実はそれって結構自己満足の世界で、前にもメルマガで言ったのですが、自分を高めることって「最大の贅沢」なんですよね。 なぜかというと、時間とお金に余裕がないと生まれない選択肢だからです。(もちろん時間もお金も入らない進化の仕方もあります。) だからこそ、ある程度時間とお金に自由ができるとそういう方向に意識が傾くのだと思います。   進化=「神に近づく」ということ そして、進化する究極の先にあるものは「神」だと僕は思っています。 みんな自分の思う「神」に近づくために進化しようとするわけです。 まあ、もちろん完全な神にはならず、近づくというイメージなのですが、これは特に情報発信系のビジネスをする人が結構行く末になってたりいます。   で、僕個人としては、神に近づくことが絶対的に正しいとは思わないし、「神になって、で? そっからどうするの??」って、あなたも思うかもしれません。 でも、これって実は誰もがやろうとしていることを抽象的に表現しているに過ぎないと思うのです。  みんな自分の中にある「神」を持っていて人生を通してそこに近づくために歩んでいます。 そして、「神」は人それぞれ違うのですが、そこの中で共通項のあることが価値観となり、そこに共鳴する人同士でコミュニティを形成します。 そうやって、コミュニティ内で高め合っていきながら、それぞれの神に近づいていくというイメージです。   そして、神は絶対ではなく、自分の経験を通して、時に変化していきます。 自分のレベルがあがれば、神のレベルも上がるので、結局は神に到達することが出来ない訳です。  ・・・と、こんな感じで書くとものすごく宗教っぽい雰囲気ですが、でも宗教も、それを具体化しただけに過ぎないので、一種のコミュニティなわけです   神に近づく事自体に意味があるのではない そして、ここからが重要なのですが、 神に近づくのは単に自分の問題なので、そこ自体にそこまで価値はないと僕は思っていて、『その過程で何を生み出すのか?』に価値があります。  僕は、自分の進化を形にして『作品』をつくっていくことで、初めて価値となると思っています。  その作品というのは、例えば、メール文章かもしれないし、企画かもしれないし、Webサービスかもしれないし、会社かもしれないのですが、 そうやって、進化を作品にしていくことが僕たちのやっていく価値提供だと思います。   つまり、神に近づくこと = 自己満足神に近づこうと進化したことを作品として残す事 = 価値提供だと僕は思っています。 これが出来る人がビジネスで成功し、成功し続けることが出来ると僕は周りを見ていて思います。 逆に、神に近づくだけではビジネスにはならず、その過程で、何か形をつくっていく必要があるのです。   また、時々「自分はまだまだ未熟なので、情報発信をしたり人に教えることができません。」という方もがいるのですが、今の自分の出来る事からまずはやればいいのです。 なぜなら、神にはいくら近づこうと思っても近づけないからです。 なので、知識量とか経験量云々というよりは、自分への満足度や、自信の問題に過ぎないのです。  なので、まずは自分の今のありのままで何かビジネスの形にしていけばいいと思いますし、絶対に出来ます。   そして、僕自身、自分がたどってきた進化をモノづくりを通して価値提供し、だれかの意識、行動、ライフスタイルが変化するきっかけづくりができれば、そう思っています  p.s.今回の内容ですが、「神」というワードが出てきて「一体何!?」って思われたかもしれませんが笑、 別に今回は「神」と表現しているだけで、例えば、『理想のライフスタイル』みたいなものだと思っていただければいいかなと思います^ ^ また逆に、同じことを言っていたとしても『神』と言葉化したことで受けるイメージと『理想のライフスタイル』と言葉化したことで受けるイメージは結構違うと思います。 今回はあえて『神』と表現しましたが、そう考えると、言葉を言い換える(=視点を変える)ことでいかコンテンツ自体の印象を変えてしまうのかということが分かります。  続きを読む