起業し、社会人になったことで、
「お金」と向き合う機会が多くなりました。
「お金をどのようにして得るか?」
「お金をどのように使うか?」
というものから、
「お金とは何か?」
「お金と幸せに関係性はあるのか?」
「お金より必要なものがあるんじゃないか?」
という、
お金という概念を見直す機会も多くなったように思います。
「お金」というと、
不安や怖さがあったり、
お金持ちになることになぜか抵抗があったり、
トラブルの原因となる傾向があったり、
どこか一般的にもマイナスイメージが強いように思います。
僕は、「お金」は、選択肢を増やすことができる
非常に重要なツールだと考えています。
そして、どのように得るかよりも、
どのように使うかの方が、重要だと感じるようになりました。
また、お金の使い方で、自分を表現できることも
少しずつ分かるようになってきました。
お金があることよりも幸せの要因となっているものも、
お金より大切だと感じるものをあると思いますが、
だからといって、お金に関して厳かな対応とするのは違うし、
大切にしていく必要があると感じています。
そんな最中、おすすめされて読んだ本が
凄く興味深かったので、ご紹介させていただきます。
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金持ち父さん貧乏父さん
〜アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学〜」
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お金の価値観を変えてくれた「金持ち父さん貧乏父さん」Vol.1
お金を働かせる!資産と負債の違い〜お金の価値観を変えてくれた「金持ち父さん貧乏父さん」Vol.2〜
お金持ちとお金持ちでない人の『お金の流れ』の違い〜お金の価値観を変えてくれた「金持ち父さん貧乏父さん」Vol.3〜