最近、朝のランニングを行っています。
僕の家からは、京都の鴨川がとっても近くにあるので、
鴨川は景色の移ろいを目で楽しむことができ、走っていてとっても気持ちいいです。
また、折角ランニングをはじめたのだから、
継続できるように、iPhoneアプリ「RunKeeper」でログをとっています。
当初は毎日走ろうと考えていましたが、風邪をひいてしまったりと、
逆に体調を崩してしまったので、無理なく走るようにして、とりあえず1ヶ月続けてみました。
その中で、ランニングによる効果として、感じたことを書いていこうと思います。
たった20分の朝ランニングで24時間が有意義に
ランニングをすることで、身体も心も軽くなって、
余計なものが削ぎ落とされたような感覚になります。
すると、その日の1日がとっても効率的で有意義になるんです。
仕事の集中力もランニングをしない日に比べて格段にあがりますね。
身体が喜んでいるかのような、なんとも不思議な感覚です。
この感覚を一度覚えると、「明日も走りたい」という気持ちにさせてくれます。
ごはんが美味しい!
特にランニングの後の朝ご飯が美味しいですね!
起きた空っぽの状態でランニングをする訳ですから、身体が欲している感じが伝わってきます。
水分が不足しているのか、果物が食べたくなったりします。
身体は本当に正直ですね。
継続することが一番難しい
最初は毎日ランニングをしようと考えていたけれど、
風邪をひいてしまってから、毎日ということにこだわってはいません。
しかし、出来れば毎日走りたい。
継続するということが何においても一番難しいですね。
そこで、僕がランニングを継続できているコツを紹介します。
記録することが、継続する上で大きな支えになる
1つが、ランニングログを取るということです。
僕はRunKeeperというアプリでログをとっていますが、
記録をするということが、本当にいい効果を生んでいます。
RunKeeperは、距離と時間、ペースまでも記録してくれるので、
今日は調子が悪いとか良いとか、
そういったことが可視化できる上に、
「明日はこれくらいで走ろう」という目標をたてやすくなります。
記録するということが、僕がランニングする上では、大きな支えとなっています。
また、ランニングのみならず、
何かを続ける時には、「Streaks」というアプリもおすすめ!
詳しくはこちらの記事で説明しています。
朝のランニングログにかかせないiPhoneアプリ「RunKeeper」と「Streaks」がおすすめ
とりあえず続けてみることから、様々な気づきが生まれます。
ランニングは、身体の調子と心の調子を理解する上で、とっても大事なことだと思います。
余計なものを削ぎ落として、身軽になり、溜め込まないことが、
僕が生きる上で、いい効果を生んでいきそうです。
また、僕自身は現在ビジネスも行っているのですが、
ランニングをすることで、ビジネスや仕事効率にもものすごく効果があることが証明されています。
そのことから、現在スポーツトレーナーの方と一緒に、
ランニング×ビジネス企画というものを行っています。
対談動画などは無料で提供しているので、
ぜひあなたがランニングとビジネスに興味のある場合は、ご覧いただけると嬉しいです。
ランニング×ビジネス企画「ランナーズハイ」と無料対談動画の詳細はこちら