pocowAmocop(ぽこわもこっぷ）の江藤です。
僕は、毎週月曜日にSpotifyにて「人生と仕事を”いつくしむ”ラジオ」
を配信しているのですが、ラジオ配信の中でお話しした内容をまとめて
メルマガでもご紹介していこうと思います。
今回のテーマは
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「日本の精神性とその尊さ:Web3やカタカムナなど」
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実際の音声をお聴きいただくのが、一番伝わると思いますが、
以下にテキストでも記載させていただきますね！
よろしければ、最後までお付き合いください。
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Youtubeでもラジオを視聴いただけます！
https://youtu.be/7IojajK0i2U
Spotifyで視聴をしたい方はこちら
pocowAmocop 1st シングル「Real me」MVはこちら
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海外に行ったことで分かった日本
私はこれまで、2年間の海外バックパック生活や、マレーシアに3年、
ドバイに半年など様々な海外旅行・移住経験がありますが、
(現在は京都にいます。)
海外にいけばいくほど、日本の伝統的な文化や、精神の美しさというのは本当に誇らしく、
誇りだけではなく、むしろ現代が求めているものがいっぱいあると感じています。
例えば、これまでの時代には、
どれだけ拡大できるか、お金を稼ぐか、大きくなるか、
そのような一言でいうと”アメリカ的”な価値観が強かったように思います。
それもそれで良かったのかもしれませんが、
この価値観が原因で様々な不調和が起きているのは事実で。
環境問題1つといっても、環境の観点だけでなくビジネスという観点でも
持続可能なもの、小規模でも深いつながりや繊細な価値を重んじることが、
より求められています。例えば、日本の美意識や多くを持たずとも物を大切にする文化。
この考えは、実に素晴らしいと感じます。
特に、日本食は海外、特にドバイなどで高級なものとして認識されています。
私もドバイで非常に高価な日本料理店（1食10万円くらい）に行ったことがあるのですが、
日本ではそこまで高くない日本酒も本当に驚くほど高かった(冗談抜きで数十万円くらい)経験があります。
一方で、そんな側面はありながらも経済界全体でみると、そこが弱点のように扱われ、
日本はビジネスとして上手く売上が伸ばせない
あるいはIT企業のような新しい産業と結びつけていない
そのために「日本はダメだ」とか「もっとグローバルに展開しなければ」
という劣等感や自己否定が、これまでずっと芽生えている日本人の意識だと思います。
しかし、この考えはこれまでの考え方であり、これからの時代は、
逆に日本の精神性や価値観が求められると僕はすごく感じています。
日本人の精神性
日本の精神や大和心など、他人を思いやる心、
ラジオのテーマになっている「慈しむ」感情は
日本における非常に重要かつ繊細な表現だと思います。
英語では「Love」のような言葉しかないように感じますが、
日本語には多様な表現が存在します。
その中に奥ゆかしい感じが含まれています。
だから、日本語は本当に素晴らしいと思います。
最近、僕は「カタカムナ文献」に興味があります。
カタカムナ文献とは、独自の文字で綴られた古史古伝の一つで、
古代日本の科学技術や哲学を記した書となっております。
(諸説ありますが、世界最古の文明といわれています)
カタカムナ文献には、カタカナの46音+2音で表現され、
それぞれの「ア」や「イ」の1音には全て意味や意図があるとされています。
この文献を知ると、日本語の奥深さをまざまざと感じられます。
世界的にはグローバル教育で英語の必要性が強調されることが多いですが、
日本語の知識やその繊細な表現も非常に大切です。
特に子育ての中で、この日本語の魅力や重要性を伝えることは
重要だと感じています。
歴史的には、日本が戦争で敗北したことが大きな要因となり、
その後の文化の変化、外国の影響などが
日本のアイデンティティに影響を与えてきました。
それによって、日本人としての誇りや文化の価値を
過小評価・自己否定する方向になってきていました。
日本がいくら素晴らしい文化であっても、
日本人である僕たちが、それをどう感じて、どう生かすのががとても重要だと思います。
ですから、これからの風の時代において
日本の精神性をどう活かしていけるか？大切にしていけるか？
を感じていきながら、音楽を作ったりビジネスをしていきたいと思っています。
今回は、「日本の精神性とその尊さ:Web3やカタカムナなど」というテーマで
お話ししました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
pocowAmocop(ぽこわもこっぷ）の江藤でした。pocowAmocop
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