pocowAmocop(ぽこわもこっぷ）の江藤です。
僕は、毎週月曜日にSpotifyにて「人生と仕事を”いつくしむ”ラジオ」
を配信しているのですが、ラジオ配信の中でお話しした内容をまとめて
メルマガでもご紹介していこうと思います。
今回のテーマは
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「挑戦と失敗について」
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実際の音声をお聴きいただくのが、一番伝わると思いますが、
以下にテキストでも記載させていただきますね！
よろしければ、最後までお付き合いください。
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Spotifyで視聴をしたい方はこちら
pocowAmocop 1st シングル「Real me」MVはこちら
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挑戦と失敗について
挑戦と失敗について、よく
「失敗は成功の一部で、成功の中のプロセスの1つなんだ」
と言われますが、本当にその通りだと思います。
例えば、いろんな物事を進めていて、その物事がうまくいってる時(結果とか成果とか)、または自分がイメージしている以上の成果が現象として起こっている時って、精神的に余裕ができているので、物事をポジティブに捉えたり自己啓発などもしやすいですよね。
しかし大事なのは、失敗した時や、うまくいかない時、予想外のことが起こり、ストレスを感じている時です。
このような時期に、自分がどれだけ豊かであり、愛されているか、そしてどれだけのものに支えられているかを感じることができるか、というのが重要だと思っています。
そのため、ネガティブな状況に陥った時こそ、自分がどれだけ豊かであり、いかに周りの人に支えられているか、愛されている存在であるということ。
ネガティブな意識を変えて、ポジティブの状態に変えていけるかが、非常に大事なことだと僕は思います。
続いては、なぜ失敗は成功の中のプロセスの1つと考えるのかご説明していきましょう。
失敗は学びの宝庫
例えば、あなたがビジネスや事業をしている場合、それらが上手くいっているときはあまり深く反省しないですよね。
例えば、何か商品を販売し、この商品販売の売れ行きがとてもいいとします。
そうすると、「もっと売れるためにはどうすればいいのか？」
など、反省することは少ないのではないでしょうか？(僕もそうです)
ただ、物事がうまくいかなかった時。
例えば、商品が売れなかった場合は「どうしたらうまくいったんだろう」と真剣に考えますよね。
つまり、失敗こそ、成功にとって重要な要素です。
次の成功のために対策を練ることができるので、
僕は失敗こそ宝、学びの宝庫だと思っています。
この考え方は、ビジネスだけでなく投資や音楽など様々な分野で共通している事です。
例えば、音楽でも作った時に期待していたものより出来が良くなかった時、どうすればいいかを考えることで、新しい学びが生まれます。
そう考えると、うまくいかない時や困難な局面はチャンスです。
つまり、闇の中に光を見つけ出す感覚です。
ネガティブの中からポジティブを生み出す訳ですから。
そのため、僕は失敗は学びの宝庫と考えています。
その上で、自分自身がネガティブな感情から抜け出せても、周囲がネガティブな感情だった場合、感情に引っ張られないようにするのは大変ですよね。
最後に、僕がネガティブの波動に引っ張られないために気をつけていることをご紹介します。
ネガティブに引きずられないためには
僕も同じなのですが、失敗やうまくいかなかったとき
「なんでこんなことをしたのか」と後悔することがあると思います。
しかし、そういう時こそ、ちゃんと前を向けることが重要で、ちゃんと前を向けること＝懐が広いということではないかと思います。
僕は、身近な人がうまくいかないときやネガティブな状態にある時、そのネガティブなエネルギーに同調せずに、いかに自分がポジティブでいるか？
そして、ネガティブな現象に対してどう捉えて、全体として前に進むためのアプローチを取るかが大切だと思っています。
例えば、相手が落ち込んでいる場合、ただ慰めるのではなく、事実やメッセージを正しく伝えることが大切で、ダメなことだったらきちんとダメと伝える。
ですが、「ダメ！」と頭ごなしに怒るのではなく、ダメな理由をポジティブな精神でしっかり伝えることが、人間関係においても重要なことだと感じています。
そして、人の失敗や落ち込みなど人のネガティブな波動に対して、自分がしっかりとポジティブなオーラで包み込む。
相手のマイナスのオーラをプラスで受け止める姿勢で接することが、非常に大切で僕自身も日々学んでいます。
最後に、挑戦ということは、自分が今までに経験してこなかった新しいことに果敢に挑んでいる状態なので、挑戦自体が素晴らしいことであると思うので、僕自身も新たな挑戦を続けていきたいと思います。
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