『結婚』しました!
よく、タイトルでこういう事を言って、
実は、ただ続きを読んでもらうためのテクニックだったりしますが
本当に”結婚”しました。
でですね、この結婚が、
多くの気づきがある結婚になりましたので、
色々シェアできればなーと思っています^ ^
出会って1ヶ月で付き合い開始&2ヶ月で両親に挨拶
かなりスピード感のある結婚で、
相手の女性(三穂さんと言います)と出会ったのが、今年の5月です。
その1ヶ月後の6月に
結婚を前提に付き合う事になりました。
そして7月に、お互いの両親への挨拶と同時に、僕が住んでいるマレーシアで2人暮らしをスタートさせました。
その頃から、既に結婚しているような形でしたが、しっかり段階は踏みたいと思い、9月にプロポーズをして現在に至ります。
(正式な入籍手続きは、今年中の日本に帰った時に行います。)
結婚相手の女性はどんな人?
相手の女性が、どんな人かというと、
“阪本三穂さん”というのですが、ずばり起業家です!
もともと、東京で5年半ほど前から、
“お母さんが家庭のお医者さんになる!”をビジョンに
『こころキッチン』という、
「料理を通して、心を伝える料理教室」を主催していて、
全国1700名ほどの生徒さんを抱えていました。
『こころキッチン』のHPはこちら
→ http://kokorokitchen.jp/
そんな中、
ビジネスをさらにステージアップさせるため
こちらの料理教室『こころキッチン』を一旦クローズさせ、
今年の6月から、シンガポールに住む予定だったのです。
シンガポール法人を立ち上げ、無事ビザも取り、
いよいよ住む・・・という時に、僕と出会いました。
「あっ、この人と結婚する・・」
三穂さんは、
一番最初に、僕とスカイプで話した時に、
「あっ、この人と結婚する・・」と思ってくれたそうです。
そして、僕も実際にシンガポールで
三穂さんと会った時に、同じような思いを抱きました。
僕がこれまで感じた事のないような、
「初めて会うのに、なぜか懐かしい」
と思うような、不思議な感覚になったのです。
そこからは、流れのまま、トントン拍子に進み、
先ほど話したような流れで、今に至ります。
三穂さんは起業家&情報発信者です
また、三穂さんは
「起業家」でもあると同時に、
「情報発信者」でもあります。
SNSでも、結構影響力があって、
三穂さんのインスタグラムは1.3万人のフォロワーがいたり、
僕との結婚の投稿は、
Facebookで760いいね以上の反響があったり、
それがきっかけで、ある自己啓発セミナーで、
講師の人が僕たちの話題を出してくれたりなど、
随所で結構話題になっています。
詳しい出会いと結婚の話は、
三穂さんがブログ記事として、かなり赤裸々にまとめてくれていますので、
もしよければ、そちらをご覧いただければと思います。
[blogcard url=https://andkokorokitchen.com/partnership/ourstory/262/]
これらのブログ記事も、結構反響がありました!
もしかしたら、女性の方ほど、響く記事かもしれません^ ^
僕は普段、あまり自分のプライベートを頻繁にシェアしたり
発信する事はしないのですが、
三穂さんの発信は、かなり自分をさらけ出すスタイルです。
僕たちの結婚の話や、その後の日々の生活、
どうやってプロポーズしたか?まで、
超赤裸々に語られていて、正直むちゃくちゃ恥ずかしいですが(笑)、
でも逆に、
僕がやらない事・出来ない事をやってくれるので、
むしろ有難いと思っています^ ^
起業家は恋愛経験豊富?
さて、世間的に「起業家」って
イケイケで、恋愛などもたくさん経験している、
という印象があるかもですが、
僕は、正直全然、恋愛経験がありませんでした。
もちろん全くない訳ではないし、
付き合った人も何人かいますが、
でも、「本当に女性を好きになる」という感情に
これまで出会った事がなかったのです。
もっというと、よく男性がアイドルを見て
「かわいい!」「推し!」などと言いますが、
僕は、たったの一回ですら、
その感情を抱いた事がありませんでした。
もちろん、2次元の女性にも、全く思った事がありません。
いっそのこと、2次元でも思いたかったくらいです。
こうなってくると、
そもそも僕の脳に「女性を好きになる」という要素が
存在するのかどうか、疑わしいほどだったのです。
一時期には、もしかすると
LGBTに関係する精神なのではないかと
真剣に悩む時期すらありました。
もちろん、もしそうだったのだとすれば、
そういった自分の人生を
トコトン楽しみたいと思っていました。
でも、どうやらそうでもないらしい。。
この「分からない」という状況が、一番辛かったのでした。
なぜ、そんな辛い時期を過ごさなくてはならなかったのか?
でも
「なぜ、そんな辛い時期を過ごさなくてはならなかったのか?」
は、今なら分かります。
なぜなら、
もともと、僕自身の人生の中には、
「三穂さんと出会い、そして、結婚する」
というシナリオがあって、
そのシナリオを達成するために、
(神様的な人が)他の選択肢を、
僕に与えてくれなかったんだな、
と思うからです。
そうでもないと、
今まで「女性を好き」と
一度も思った事がない僕が、
出会った瞬間の三穂さんに対して
「この人と結婚する」「どこか懐かしい」
などと、感じる事は無いはずですし、
ましてや、
「東南アジアに移住したい」と思っていた矢先の彼女と、
先に東南アジアに、数年住んでいる僕が、
タイミングよく、急に出会うなんて無いと思うのです。
色々な人から言われる事
実際に、僕たち2人を見て、
色々な人から言われるのが
「雰囲気がとても似てますね!」とか
「顔も、なんか似てますね!」とか
「出会って数ヶ月とか思えないくらい、熟年夫婦みたいな空気感ですね!」
など、ありがたい事に、
そんな言葉をいただく事が多いのです。
もちろん、まだまだ2人での生活は始まったばかりですし、
これから、2人で色々経験していきながら、
世界観をつくっていけたらなーとは思っています。
でも、現時点で僕が思うのは、
「僕は、この人と結婚するために、これまでの人生を歩んで来たんだな」
と言う事です。
でも、これは僕たちだけの話ではなく、
そもそも『結婚』って、そういうものなんだな、
と今では思っています。
「ツインソウル」=片割れの魂
そういえば先日、「ツインソウル」という言葉を聞きました。
よく「ソウルメイト」という言葉がありますが、
ソウルメイトは、異性同性問わず、複数存在するようですが、
ツインソウルは、この世でたった1人の、
自分の片割れの魂として出会う異性なのだそうです。
僕たちが、「ツインソウル」なのかどうかは分からないし、
もし違っていたとしても、別にいいのかなーと思うのですが、
それと非常に近い感覚だと、僕は思っています。
正直、「出会って2ヶ月で結婚!」などという話を
「そんな結婚、恋愛の熱が冷めたら、直ぐに破綻するのではないか・・」
と、一番信用していなかった僕ですが、
実際に、自分自身で、それを経験してしまって
「いや、そんな次元ではない」「本当にあるのだな」
と、今は実感しています。
「食」や「仕事」の価値観や感覚が驚くほど一緒
そんな”三穂さん”とは、
まず、食の感覚が、びっくりするくらい一緒です。
もともと料理教室をされていたので、
料理のスキルは半端ないのは当然ですが、
それが「家庭料理」であったり、
「やさしく心に響く味」や「素材を生かした料理」であったり、
僕が食で大事だと思う事を、体現されているような方です。
そして、それだけではなく、
同じ「起業家」「情報発信者」という共通項があり、
また、ビジネスに対する価値観も、リンクする所が多々あります。
なので、ビジネスの相談もお互いできるし、
仕事面でも、刺激し合いながら、生活をしている感じです^ ^
まだまだ面白い話がたくさんあります^ ^
という事で、
今回は、普段僕があまり言ってこなかった
「結婚」や「恋愛」という部分について、
自分の経験を通して、お伝えいたしました。
実は、まだまだ面白い話(しかもビジネスにリンクする話)が
たくさんあるので、ちょっと引き続き
シェアさせてもらえればなーと思います。
僕自身も、こんな機会はまたとあるものではないので、
このタイミングを大切にしながら、話していきたいと思います^ ^
[sitecard subtitle=次の記事 url=https://pocowan.com/archives/6513]