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時流に乗って、リソースを味方につける

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僕が今年、 
 
情報発信とは別に 
投資・金融のビジネスを始めたことで 
特に感じているのが 
 
時流に乗る」 
 
ということの重要性です。 
 
 
 
 
“時流”とは、 
その時代の風潮であったり、 
 
業界、会社、社会、国、などにおける 
それぞれの流れのことです。 
 
 
ビジネスでスムーズに成功しやすいのは 
間違いなく、時流に乗ったビジネスを行った時なのです。 
 
 
 
 
 
 
例えば、分かりやすい例で言うと、 
今はネットが当たり前の時代です。 
 
特にスマホの利用率が年々高くなってきていて、 
Webページアクセスの半数以上がスマホだとも言われています。 
 
 
 
そうなると、集客においても、 
もちろん業種にもよりますが、 
基本的に、FAXDMやチラシ集客よりも、 
 
ネット広告を使い、 
さらにスマホ向け集客の工夫をした方が、 
リーチの適格性や、成約率は全然変わってきます。 
 
 
時流に乗った方法を選択した方が、 
スムーズにビジネスがしやすくなる訳です。 
 
 
 
 
 
 
もしそのまま、時流に逆らって、 
「いやいや、うちはチラシ集客で今までやってきたから・・」 
という執着を持っていると、 
 
確かにそれをブランドにするなど、 
明確な理由があるのなら別ですが、 
 
しかし、やはり時流に乗っているわけではないので、 
イバラの道を進む可能性は非常に高いのです。 
 
 
 
 
ちゃんとした理由がない限り、 
時流に乗って、流れに従った方が、 
当然スムーズにビジネスが出来ます。 
 
 
イメージとしては、まさにサーフィンで、 
波に乗った方が、少ない力で 
スムーズに進むことができる訳です。 
 
 
 
 
 
 
上記の例は、分かりやすい例ですが、 
他にも、様々な場面で、時流というものがあります。 
 
 
 
例えば、 
以前のメールから入っている通り、 
2015年の時流、2016年の時流、という感じで、 
1年単位の時流も存在します。 
 
 
この時流に乗れば、 
その年々をスムーズに進めやすくなったり、 
そのきっかけを掴みやすかったりします。 
 
 
 
 
 
 
あとは、 
日本の時流、海外の国々の時流、という感じで、 
各国の中にも時流があります。 
 
 
 
これらの時流に乗ると言うと、 
例えば、 
 
「今後、この国のこの地域は 
 さらに経済的発展する可能性が高いから 
 不動産と土地に投資しておこう」 
 
 
「これからは東京オリンピックにつれて 
 円高にはなるとは考えにくく、円安になる可能性が高いから 
 外貨を持っておけば、日本でのその価値は高まるかもしれないな」 
 
という発想になるかもしれません。 
 
 
(もちろんこれは例えばの話です。 
また投資をするということに絶対はなく 
そこにはリスクは伴うのは当然です) 
 
 
 
 
 
 
あとは、プライベートでいうと 
「モテ期」ですね笑 
 
 
これは男性だけの発想かもしれないけれど、 
なぜか、モテる時期ってあるじゃないですか。 
 
つまり、自分の中にも時流がある訳です。 
 
 
 
 
 
 
さて、 
話が脱線しそうなので、元に戻しますと笑 
 
 
このように 
「時流に乗る」ことで、 
ビジネス的価値を生みやすくなることが大いにあります。 
 
 
 
 
 
ただし、「時流に乗る」というのと 
「みんなと全く同じことをする」というのは、また違います。 
 
 
 
どちらかというと、 
 
「時流に乗る」+ 
「時流の中で、自分の唯一を模索し、作り出す」 
 
この2つの意識が非常に重要だと僕は思っているし、 
 
 
僕自身、こういった時流に乗ってきたビジネスは 
スムーズに成功した実感があるのです。 
 
 
 
 
 
 
 
波を察して、 
その波に乗って、 
その中で、個性を出す。 
 
 
こういう感じを掴めれば 
様々なリソースを味方につけ、共存することが出来ます。 
 
 
 
 
「リソース」というと、 
人・ビジネスモデル・システム(仕組み)・場所・お金 
などなどです。 
 
 
 
 
例えば、 
時流の乗ったビジネスモデルを使ってビジネスをすれば、 
自分のビジネスも時流に乗りやすくなったり、 
 
時流の乗った人と一緒にビジネスをすれば、 
自分も同じ時流に乗ることが出来ます。 
 
 
 
 
 
こんな感じで、 
リソースと共に「共存する」イメージを持てば 
 
ビジネスやまたは様々な活動を 
スムーズに進めることができるということです。 
 
 
 
 
 
ぜひ、 
 
「時流に乗る」+ 
「時流の中で、自分の唯一を模索し、作り出す」 
 
これによって、リソースと共存し、 
ビジネスを加速させていってください。 
 
 
また、僕としても 
今までもそう言った発信をしてきたつもりですし、 
今後も行っていければとも思っています^ ^/