奏でるように、文章を書く【アニメ「四月は君の嘘」から得た気づき】

こんにちは、江藤です。

僕は日頃からアニメが好きで、
結構色々見ているのですが、

最近色々な気づきをくれたアニメの1つに
「四月は君の嘘」というアニメがあります。

 

スクリーンショット 2015-04-08 14.18.32

結構前のアニメなのですが、
「四月だしなー」という理由で笑、見てみると、
予想以上に、ものすごく感動してしまい、
泣きながら見ていました笑。

どんなアニメかを簡単にいうと、
クラシックピアニストの中学生と
その仲間たちの物語です。(簡単すぎかな?笑)

なので、随所に
ピアノのコンクールで演奏するシーンがあったりします。

実は僕も、4歳くらいの時から中学生の時まで、
クラシックピアノとジャズピアノを習っていました。

中学生の時は、
合唱コンクールや卒業式でピアノ伴奏をしたり、
ピアノ教室の発表会などで、
人前で演奏するということをしていました。

それが大学時代に、
作曲やDTMでの音楽制作をするきっかけにもなり、

その結果、京都の地下鉄の予告音に
僕の音楽が採用されたりもしました。
(今でも使用されています)

人生、些細なことが巡り巡って、
結果に、実績になっていくものです。

このような背景もあり、
このアニメのシーンにもある、
コンクールでのとてつもない緊張感や、覚悟を決める気持ち、
演奏を終えたあとの拍手、表彰をされたときの感動など
共感できる点が多かったです。

そして、アニメ内でも度々表現されているのが、
演奏に感情が乗ることで、演奏する音が変化するというシーンです。

怒りの気持ち、感謝の気持ち、好きだという気持ち、
こういった気持ちが、
同じ楽譜の同じ人のピアノ演奏にもかかわらず、
音が変化して、観客への響き方が変化するのです。

特にクラシックは、
あらかじめ演奏する楽譜がしっかり決まっているので、
基本的に誰が演奏しても、曲自体が大きく変わることはありません。

でも、
演奏する人によって全く違った演奏になるし、
同じ人だったとしても、その時の感情や状態によって、
その曲が悲しい曲になったり、嬉しい曲になったりするんですよね。

つまり、ピアノの音に、自分自身が現れるのです。

当時は不思議だなーと思っていたのですが、

今は僕自身、『パズル』でいっているように、
「目に見えない情報」が
「目に見える情報」に影響を与えるわけですので、
パズメンの方は、当然のように理解できるとは思います。

そして、このアニメを見た後に、
1つ思ったんですよね。

「僕がピアノ時代に経験したような、
 演奏するときの緊張感とか、
 演奏した後の感動と同じようなものを
 最近、味わったことあったかなー」と。

たった数分かもしれませんが、
数十人、数百人が自分の演奏に注目する。

感動させれば拍手は大きいし、
ダメだったら全否定されるかもしれない。

演奏だけじゃなくて、自分そのものを評価されてしまうような
あの緊張感と、だからこその達成感と感動を、
味わっているだろうか・・・と。

やはり、あれはピアノをやっていたからこそ味わえたことだったのか?

僕が中学生の合唱コンクールで最優秀賞を取った時、
思わず涙が出てしまったような、溢れるような感情は
もう味わえない感情なのだろうか。

そう思いかけたのです。

そんな矢先、僕はふとメールボックスを覗くと、
メルマガへの返信メールが数通来ていました。

「江藤さん、いつもメルマガありがとうございます。
 今回のメルマガの内容、すごく共感しました。」

「江藤さんの企画に参加して、こんな気づきがありました。
 素晴らしい企画をありがとうございます。」

「江藤さんのメルマガに出会って、こんな変化がありました。
 これからもよろしくお願いします。」

これを見て思ったんですよね。

そうか、僕は演奏をするフィールドが変わっただけで、
今までずっと、同じ思いを味わってきていたんだった。

音じゃないけれど、文章に僕の感情を乗せて、
1万人を超える観客に、届けているじゃないか、と。

それが、共感されれば、人の心に響けば
たくさんの返信がくるし、講座に参加してくれたりもする。

そんな表現会場と表現手段を、僕は無意識につくっていたのです。

情報発信をするということは、
文章を書くことであり、ビジネスをすることです。
これは当たり前です。

しかし、それ以上に
自分を(自分の会社を)表現することでもあります。

表現するというのは、
最初は緊張するし、不安もあるし、評価を気にします。

でも、それを乗り越えた人だけが、舞台に立ち、
乗り越えたからこそ得られる感動に出会います。

大切なのは、舞台に立つことなのです。
そして、何かを誰かに奏でることなのです。

人が何かを感じるのは、
音符そのものではなく、文章そのものではなく、
それらに乗せられた、あなたの思いなのです。

「一生懸命文章を書いているのに、なんで成果が出ないの?」

そう思う人ほど、そう思う時ほど、
感情という「目に見えない情報」を大切にしてほしいのです。

演奏をするかのように、文章を書くのです。

今日はどんな演奏をしようかな?
聞いてくれる人に、何を届けようかな?
ちゃんと届くかな? 届くといいな。

そんな思いを、文章に込めてみてください。

僕も、もっといい演奏ができるように
そして、もっと多くの人の未来を色づかせられるように、
頑張りたいと思います。

 

 

p.s.

「目に見えない情報」って何? という人は、
僕の企画『パズル』で詳しくお伝えしているのですが、

下の動画でも軽く解説してみたので、もしよければみてください。

動画提供終了

 

 

 

 

2 thoughts on “奏でるように、文章を書く【アニメ「四月は君の嘘」から得た気づき】

  1. 天野

    こんばんは。

    ブログランキングからやってきました。

    文章を奏でるように書く、って
    なるほどな、と思いました。

    文章を書こうとするとどうしても
    身構えてしまいますからね。

    応援ポチです。

    Reply
    1. pocowan Post author

      天野さん、ブログランキングからありがとうございます^o^/

      文章を書くのと、演奏をするのって、
      実は結構似ているよなーと僕もアニメからきづかされました。

      Reply

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