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理想に近づく勇気【カンボジア企画Vol.2】

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[aside type=”normal”] 補足説明

以前、僕のリアル企画の1つで、「カンボジアに行って、現地のリアルやビジネスの現場を体験しよう!」という企画を行いました。今回はその時のシェアになります。[/aside]

 

先日、読者さん数名と共に体験した

『カンボジア企画』を終えて、日本に帰ってきました。

 

しかし、帰ってきたというより、

「ただ日本に移動して来た」という感覚になるくらい、

カンボジアが本当に好きになりました。

日本とカンボジアの立ち位置が フラットになったというイメージです。

 

 

僕は寒いのが苦手なのでww、 今年〜来年の冬はカンボジアに行って

2,3ヶ月くらい滞在しようかなと思っています。

それだけ、カンボジアは非常に魅力的な国でした。

 

 

さて、まず今回の企画で

本当に素晴らしかったのは 平山さんの存在でした。

 

カンボジアに実際に住んでおり、 転売ビジネスを中心にビジネス展開をしている

平山さんのフィルターを通してカンボジアを見る事ができたので、

いかにカンボジアがビジネスチャンスにあふれているかを

体感ベースで理解することができました。

 

 

 

これが、普通の観光では 「へー市場ってこんな感じなんだ!」

「この商品安ーい、すごーい」 みたいな感じで素通りする箇所でも、

実はものすごい額のビジネスチャンスがあったりします。

 

しかも、 「なぜ商品がここまで安いのか?」

「この店はどうやって稼いでいるのか?」 「あるビジネスの表向きと裏の顔」 など、

カンボジアのビジネスを知っている人に 案内してもらうことで、

カンボジアという国の見方が変わるのです。

 

今回は平山さんのフィルターを僕たちが借りて

カンボジアの現状を見る事が出来たということになりますね。

これが今回の企画の最大のメリットでしょう。

 

 

 

そして、カンボジアは本当に予想外に素晴らしい国でした!

 

まず、ご飯がおいしい!

正直ご飯には期待はしていなかったのですが、 本当に美味しいです。

お米も日本のお米に似ているし、 味もクセがなく、日本人に合っている味だと思いました。

 

しかも、普通は海外のご飯を食べると、 内臓の調子が悪くなったりすることが多いですが、

そんなこともありませんでした。 (これが次回長期滞在しようと思った一番の理由です。)

 

 

そして、人がやさしい。

しかも、特に日本人に対して優しいんです。

 

なぜかというと、 日本が国としてカンボジアを支援しているかららしいです。

 

 

事実、カンボジアの首都、プノンペンにも 日本がつくったリバーサイドの公園があったり、

工事現場にも日本の国旗が立ててあったりします。 僕たちが払っている税金は、

そのような場面にしっかりと使われているのです。

 

平山さんも言っていましたが、 もちろんビジネスをする際にも

日本人というだけで受け入れられやすいらしく、

日本人であることに感謝しているということでした。

 

やっぱり、生活するにも仕事をするにも 大切なのは人な訳ですから、

これは非常に重要なことだと思います^ ^

 

 

さて、今回の企画では、

カンボジアの日常、文化、現実に直面する場面もあれば、

カンボジアで1番いいと言われるホテルに泊まったり

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クリックすると拡大します

 

ものすごく極端な体験を企画に組んでもらいました。

 

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出稼ぎの現場。みんなこうやって島を渡って労働する。賃金は月に1万円。
出稼ぎの現場。みんなこうやって島を渡って労働する。賃金は月に1万円。

 

こうすることで、 脳が揺さぶられ、膨大な情報を思考するので、

結果的に時間が経つのが遅く感じられるということを 参加者全員感じました。

(思考量は体感時間に比例するという考えですね。)

 

いろいろな方面からカンボジアを見て、 そしてそれを踏まえて、

カンボジアを好きになれたのは 僕にとって嬉しかったし、

新しい居場所が出来た感覚です。

 

 

こうやって、居場所をどんどん増やして、

色々な場所を行き来しながら生活するというスタイルを

僕は目指して仕事をしてきたので、段々現実になってきました。

 

願いながら、忠実に実行していけば、

理想のライフスタイルへは近づいていく事を今回実感しましたね。

 

 

 

で、そんな中でも思うのは、

理想のライフスタイルに近づくには”勇気”が必要だ

ということ。

 

今回カンボジアに参加してくれたメンバーは 今月で会社をやめ、

自分で仕事をするという決断をしたり、 カンボジアに行くという勇気を持ってくれました。

 

だからこそ、今回の企画は

人生のターニングポイントになったと 本当に喜んでくれました。

 

こういう大きな決断をしたり、 未知の領域に足を踏み込む勇気が

理想へと近づけてくれる最大要素だと、 今回参加してくれたメンバーを見て、

そして僕自身の変化から感じました。

 

待っていても始まりません。 理想なんて自分で切り開けばいいのです。

そうすると、素晴らしい出会いと居場所が 待っていたりします。

 

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