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NHKに取材された皇居15kmラン

こんにちは、江藤誠哉です。

NHKに取材されました笑
、、とまあその話は最後に書くとして、、

 

本日、ランナーズハイのメンバーさん数人と
15kmの皇居ランニングを行いました。

皇居は1周5kmなので3周で、
10km、15kmなどをメンバーそれぞれに決めてもらったのですが、
なんとメンバー全員が目標達成できました^ ^//

 

動画にもまとめてみました!

http://youtu.be/VrYoSu14jsQ

 

 

もちろん、僕も完走しました。
走る前は、15kmくらい余裕かなと思っていたのですが、
実際に走ってみると、予想外にしんどかったんですよね。。。

 

写真

 

10kmまでは結構余裕があったのですが、
12kmくらいから結構苦しくなり、
最後の方は結構バテるくらいでした。

来月には30kmが控えているので、
今回15kmを走ってみて、
これでは30km走れたとしても結構厳しいなーと。。。

 

15kmを走ってみて、自分の現在地が分かったというイメージです。

 

 

 

僕はこの「現在地」というのが非常に大事だと思っていて、

何か目標にあるものを目指すにしても
まず「現在地」が分からないと、
目標までの距離や進め方というのは大きく変わるように感じています。

 

 

例えば、目標はフルマラソン完走だったとして、
今の時点の「現在地」が
既にハーフマラソンを走れる人と、
2kmしか走れない人だったら、
目標までの距離というのは大きく変わってくるのは当然です。

 

ビジネスでも、
「情報発信で月○○稼いで、仕事として活動していきたい」
というメッセージをよくいただくのですが、

その目標を目指していく上で、
まず自分の現在地を理解しておくということはかなり大事です。

 

っていうかそれをしないと、
「楽して稼げるという幻想を抱く」とか
「ノウハウを知っただけで稼いだ気になる」ということが起こってしまいます。

 

これは自分の現在地を理解していないときに起きてしまう現象なのです。

 

 

 

 

現在地が分かれば、目標との距離感が分かるので、
この調子でいいとか、このままじゃいけないという判断もできるし、
やるべきプロセスは見えてきます。

 

なので、自分の進んでいる道に自信も出てくるのです。

 

 

 

じゃあ、どういう風に「現在地」を知るかというと、
その1つが今回のように「小さな実験をする」ということです。

例えば、ランニングでいう15kmランのように、
目標のフルマラソンではなく、
小さい規模で達成できるかを実験してみるのです。

 

 

そうすることで、
この地点はクリアしている、クリアできていないが分かるので、
じゃあ次のどういうアプローチをすればいいのかが分かって来ます。

 

しかも、その小さな実験で成功すれば、
それは『小さな成功体験』として自信にも当然繋がります。

 

 

僕自身、15kmランをやって、
今回ランニングにおいての現在地点が見えることができました^ ^

ぜひ、あなたもビジネス活動においての現在地を見いだすことを
一度意識してみてほしいと思います。

 

 

 

 

p.s.

 

今回はメンバーのみんなで、
「10over9」という、
皇居ランナー専用施設を使用しました。

こんなところ
⇒ http://www.10over9.jp

 

 

皇居ランナーのために、
着替えスペースやシャワールーム、
さらにはアスリート食堂なども完備され、
本当にランナーのための施設で、感動しました!!

建物もすごく現代的で素敵でした。

 

しかも今回の「ランナーズハイ」の様子を、NHKさんに取材をしていただきました。

メンバーの方もインタビューに答えてくれてました!

 

どういう形かは分かりませんが、今月末の番組で放送されるそうです。

これでランニング×ビジネスの価値観がひろがれば良いなー。