最近僕は、自宅またはカフェのどちらかで
仕事をすることが多くなってきました。
そんな中、カフェで仕事をすることは
様々な方面でみてもよい効果がでると
僕は思っていて、
実際、カフェで作業すると良い文章がかけるし、
アイデアの方向性も変わります。
今日のエントリーは、
僕が考える、カフェで仕事をすることがよい4つの理由を
伝えていけたらと思います。
1、環境を変えることで、リフレッシュできる。
まず、カフェで仕事をする上で誰もが思うのは、これですね^ ^
家や職場で仕事をすることで、
思考もマンネリ化してしまうことが僕もありますが、
「場所を変える」
たったそれだけで、気分転換になります。
また、カフェというのは、集中出来る場所でもあり、
少しガヤガヤした感じが適度な集中力を保てるのは、
僕だけではないはず!
以前Webサービスとして紹介した
「Coffitivity」というサービスがあること自体、
一般的に認識されていることだと僕は思います。
ちなみに「Coffitivity」はこちら
カフェざわざわ感をBGMとして楽しめます。
2、世の中のブームがわかる
これってどういうことかというと、
例えば、作業をしていると、
様々な会話が聞こえてきますよね?
その会話とかに、凄く季節感を感じたり、
今流行の言葉とかが
ちりばめられていたりということは
結構あります。
例えば、今はクリスマスシーズンなので、
クリスマスの話題が多かったり、
あと、以前だったら「半沢直樹」の話題とか
なにげにみんな流行にのっとった話をしてたりします。
あと、店のBGMとかでも
シーズンの曲とか、
今はやっている曲が流れていることもあります。
そうすると、世の中に今何がはやっているのか、
が少し理解できるので、
自分の発信やビジネスにも繋げることができたりするわけです。
3、時間制限があることによる集中力アップ
カフェの営業時間とか、
あとあまり長居すると迷惑なので、
作業時間というのが自ずと決まってきます。
そうすると、先ほどの集中力とも関係しますが、
普段自由に時間を決められる、自宅とは違い、
このカフェの時間までにこれをしよう!
という目標が明確になり、
集中できるということです。
これって案外時間の効率化に繋がるよなーって思いますね。
4、提供される側になれる
これってどういうことなの?
って思われるかもしれませんが、
カフェのサービスや接客、
キャンペーンなどを提供される側になることで、
顧客心理とかを学べたりします。
例えば、
メニューの名前とか、価格、
レイアウトや、セットメニュー、
キャンペーンによる割引、
ポイントカード、などなど。
お客様に買ってもらうための、
様々な工夫がされているのです。
こういうものを提供される側として受けながら、
提供する側の視点で見ていくことで、
自分がビジネスをしていくなかでも参考になります。
自分が何かしらのビジネスを提供する側にたつと、
そういう視点が生まれて、
カフェに限らず良い効果は生まれると僕は感じています。
いかがでしょうか?
カフェで仕事をすることで色々な気づきがあったり、
仕事自体によい作用をもたらすと僕は思っています。
ぜひ、カフェで作業するときには、
この4つの視点を意識してみてください^ ^//