ナナピ nanapi が提供している、「オタ芸ドットコム」というサイトがマジで面白いです笑
オタ芸ドットコム
http://otagei.com
そもそもオタ芸とは、一般的にアイドルや声優などのイベントで用いる応援方法です。
オタ芸は「踊る」のではなく「打つ」と言うそうです!!
オタ芸は応援対象のアーティストやファンの年代によって急速に多様化しているらしく、
人によって動きが違う場合もあるみたいです。奥が深いですね。
「オタ芸ドットコム」ではオタ芸のうち、使いやすいものを中心にご紹介しているそうです。
僕は、「オタ芸」という名前は知っていましたが、どんな種類があるのかは全然知らなかったので、
見ていて凄く面白く、勉強になりました!!
動画を見ていただいたら分かるんですが、すごくシュールに解説していて、笑えます。
以下に、僕が面白いと思ったオタ芸を紹介します。
ロマンス
ロマンス
http://otagei.com/1
ロマンスはオタ芸の中でも最も有名な技で、テレビなどでオタ芸が紹介されるときは、まず間違いなくこの技が紹介されるでしょう。BPMが速い曲に対応するために中間動作が省略されたバージョンなど、ロマンスにはたくさんの派生形があります。主に曲のサビパートで打ちます。左右のパターンを覚えて腕を素早く振るのがポイントです。
ムーンライトロマンス(Moonlight Romance)
ムーンライトロマンス(Moonlight Romance)
http://otagei.com/13
ムーンライトロマンスは「ロマンス」から派生した技のひとつで、「ムーンライト」とも呼ばれます。特定の曲では「ロマンス」ではなくこちらを打ちます。
ロマンス系が好きですね。
8の字(Number8)
8の字(Number8)
http://otagei.com/5
8の字は自分から見たらアルファベットの「Z」を書くように動きます。2回以上続けて打つことで「8」になることから8の字と呼ばれています。また、発案者は「Z」と呼んでいるそうです。リズミカルに大きく動くことがポイントです。
タイガー(Tiger)
タイガー(Tiger)
http://otagei.com/16
タイガーは「虎視眈々」という言葉が元になったオタ芸で、腕を組んで仁王立ちのまま、じっとステージ上のアーティストを見つめます。オタ芸のひとつの究極形でもあり、オタ芸を打たずにステージを見つめる人を指す用語でもあります。動きが無いので簡単そうに見えますが、周囲が激しくオタ芸を打つなかで独り佇むという難易度が高い技です。静かに聴き入りたいときや、他者とは違う自分を演出したいときに打ちます。
他にも様々なオタ芸があって、全体的に笑えます。
あなたも年末にオタ芸を極めてみては??