お金とビジネスに対する『リアリティ』がビジネスをもっと面白くさせる

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ここ数ヶ月間、マレーシア、フィリピン、タイなど 
東南アジアを中心に、様々な国に滞在しています。 
 
(現在は税理士さんのおすすめで、タイのピピ島にいます。 
来月はベトナムなどを滞在予定です。) 
 
 
 
 
そんな中で、当然なのですが、 
国によって、利用する通貨が違うんですよね。 
 
 
例えば、 
 
タイは「タイバーツ」(1バーツ3円くらい) 
フィリピンは「フィリピンペソ」(1ペソ2円くらい) 
マレーシアは「リンギッド」(1リンギ25円くらい) 
 
などなど、 
 
通貨も違えば、為替レートも違うし、 
またそれぞれ、使う紙幣も違います。 
 
 
 
 
 
 
 
さて、そうなってくると、 
正直、金銭感覚がマヒしてくるのです。 
 
 
といっても、 
だから豪遊しているとかではありません笑。 
 
むしろ物価が安いので、全然お金は使っていないのですが、 
お金を使うことへの『リアリティ』を感じないのです。 
 
 
 
 
 
 
例えば、日本では「1000円」「1万円」などを使う時に、 
何か他の商品と比較したり、 
使うことを躊躇したりする感情が当然のようにありました。 
 
 
なぜなら、生まれて数十年間、 
ずっと見てきたお金であり、紙幣だからこそ 
そこに『リアリティ』を感じるからです。 
 
 
さらに、日本の紙幣は、非常に綺麗で分厚いので、 
余計にそう思うのかもしれません。 
 
 
 
 
 
 
 
しかし一方、海外の紙幣は、 
日本の紙幣に比べるとペラペラで、グシャグシャだったりもするので、 
個人的には、「お金」という体感があまりありません。 
 
しかも、「300バーツ」とパッと言われても、 
それが高いのか安いかが、よく分からない時もあります。 
 
 
 
つまり、同じ「お金を払う」という行為にも関わらず、 
『リアリティ』が違うだけで、お金を払う感覚がここまで変わる訳で、 
 
これは僕にとって、1つの驚きでした。 
 
 
 
 
 
 
 
さらに、 
海外にはチップの制度があるのですが、 
これも正直適当なんですよね笑 
 
 
もちろん、レストランなどで食事が美味しかったり、 
店員さんが丁寧だったりで、チップを盛ることはありますが、 
 
僕はどちらかというと、 
「財布の小銭が重いから、そこから払えるだけ払おう」とか笑 
そういう理由になることの方が実際多いです。 
 
つまり、気分1つで払うお金が変わる訳なのです。 
 
 
 
 
 
 
こういう風に考えていくと、 
「お金」について今まで持っていた感覚が変わってくるし、 
 
お金というものは『重要』ではあるけれど、 
言わば、ただの概念のようなものだ、と思うようになってきました。 
 
 
 
言わば、自分たちの個々に持っている『リアリティ』によって、 
僕たちは、お金に対して抱く感情が変わるということなのです。 
 
 
 
 
 
 
 
さらに最近、僕は様々なビジネスをしていますが、 
その中でも『リアリティ』について思うことがあります。 
 
 
 
例えば僕は、 
FXを中心とした「トレード」を行っていますが、 
 
これこそまさに、 
お金を稼ぐ上で『リアリティ』を持ちにくいビジネスの1つだと思います。 
 
 
 
 
 
例えば、クライアントさん相手のビジネスの場合は、 
ビジネスとしての価値提供をしている実感があるし、 
 
クライアントさんから反応が返ってきたりなど、 
コミュニケーションを通して、 
お金と価値を交換しているという『リアリティ』を感じます。 
 
 
 
 
 
 
しかし、トレードは、 
ただパソコン画面を見て、そこから数字を打ち込んで、 
 
そして数回クリックをするだけで、 
お金が”数値”として増えていくので、 
『リアリティ』を感じにくいのは事実です。 
 
 
こういった背景があるからこそ、トレードというのは、 
世間的によく分からないと思われるビジネスの1つかもしれません。 
 
 
 
 
 
 
さらに、 
僕が『リアリティ』について象徴されていると感じるのは、 
「汗水を垂らしてお金を稼ぐことへの美徳」です。 
 
 
これは、自分がなぜ稼いだのかが明確で分かりやすく、 
お金をもらった!という実感を非常に感じやすいため、 
言わば、強い『リアリティ』を感じるからだと思うのです。 
 
 
 
 
 
 
 
さて、このように考えていくと、 
お金への感じ方や、お金を稼ぐことへの感じ方の多くは 
 
『リアリティ』があるかorないか、 
によるものが非常に大きいと考えられます。 
 
 
 
 
 
 
そして、 
その『リアリティ』とは個人的な感覚であり、 
客観的ではなく、もしろ非常に主観的なものです。 
 
 
 
例えば、タイの国の人にとってみれば、 
タイバーツは非常にリアリティのあるもので、 
日本円の方がリアリティを感じません。 
 
 
つまり、リアリティというのは、 
各個人それぞれの過去の体験や経験、環境などによって、 
全くバラバラであり、それは当然の事なのです。 
 
 
 
 
 
 
そして、ビジネスにおいても 
強い『リアリティ』を持つことができるビジネスは 
 
そこに、大きな「やりがい」と感じたり、 
「使命感」や「面白み」を感じることになります。 
 
 
 
 
例えば、 
小さい頃にこういう経験があったから 
この職業に就くことが夢になった、という経緯があれば、 
 
その職業として仕事をすることに、 
人一倍のやりがいと使命感を感じます。 
 
 
 
 
 
しかし、これらも非常に主観的なものです。 
 
なので、 
Aさんにとってみれば、面白いと思うビジネスも 
Bさんにとっては、全然面白くないと思うかもしれません。 
 
それは単純に「リアリティ」の問題だということです。 
 
 
 
 
ここから言えることは、一般的に 
「価値のあるビジネス」「価値がないビジネス」 
などという切り分けなどは一切存在せず、 
 
むしろ、すべて「価値のあるビジネス」なのは当然で、 
さらに、それらは非常に個人的な『リアリティ』に依存するものだと言う事です。 
 
 
 
 
 
 
そして、自分が今取り組んでいるビジネスに、 
「やりがい」や「面白み」や「使命感」を持てるかどうかは 
 
自分がそれに対して、 
いかに『リアリティ』を持てるかに尽きます。 
 
 
 
 
 
なので、ビジネスの種類がどうというよりは、 
自分の個人的な問題に過ぎない訳で、 
 
逆にいうと、 
自分が『リアリティ』を感じさえすれば、 
どんなビジネスにおいても、 
そこにやりがいや面白さを見出すことは出来る訳なのです。 
 
 
 
 
 
 
なので、よく 
「ワクワク感を感じるビジネスを行いましょう!」 
と言われたりしますが、 
 
元々、リアリティを感じれる「ワクワク感」を持てるビジネスに出会うのと、 
出会ったビジネスにリアリティを感じたことで、「ワクワク感」を持つようになるのと、 
 
順序が違うだけで、どちらでもよくて、 
また、これらの感情は、自分の中でコントロールできるという事です。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
じゃあ、 
どのようにすれば、『リアリティ』を感じるようになるのか? 
ということなのですが、 
 
僕は大きく2つあると思っています。 
 
 
 
 
 
 
1つが、 
「自分の体験や経験、過去の出来事から伴うリアリティ」 
です。(これが一番重要だと思います。) 
 
 
 
 
例えば、 
 
自分が取り組むビジネスにおいて、 
お客さんから実際にお金をいただき、喜びの声をもらったり、 
 
また、ビジネスによって、お金としての具体的な成果が生まれ、 
そのお金で、大切な人にプレゼントをあげた、 
 
などなど、の実体験から伴うリアリティを重ねることで、 
自分の行っているビジネスに対する印象は大きく変わります。 
 
 
 
 
 
実際、最初はあまり興味がなかったビジネスが、 
稼げるようになると、そのビジネスがとても好きになる 
 
という事例は、 
僕もこれまで数多く見てきました。 
 
 
 
 
 
「そんなゲンキンな!」 
と思われるかもしれませんが、 
 
先ほどお伝えした通り、『リアリティ』というのは 
非常に個人的で私的なものだからこそ、 
 
それはある意味当然なことであり、 
誰にも批判させるようなものではなく、当たり前の事なのです。 
 
 
 
 
 
だからこそ、 
「最初は少ない金額でもいいので、成果を出す」というのは、 
 
ある意味では、そのビジネスにリアリティを感じる上で、 
よいアプローチだと思います。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、2つ目が 
「構造としてのリアリティ」です。 
 
 
 
構造とはどういうことかというと、1つが 
 
自分がそのビジネスを取り組む先に、 
どのような未来が待っているのか? 
 
ということを、 
具体的にイメージ出来ることが挙げられます。 
 
 
(例えば、自分がどうなっていくのか? どのような社会貢献が出来るのか? 
どのような人に、どのような価値を与えるのか? など) 
 
 
 
 
 
もちろん、 
これも自分自身も問題であり、主観的で構わなくて、 
 
自分が何のために、今そのビジネスをしているのかということを 
自分の中で明確にしておく、という意味です。 
 
 
 
逆に、自分が何のためにそのビジネスをしているかが分からない状態ですと、 
そこには、リアリティを感じにくくなるので、 
単純にモチベーションが湧かないのは当然なのです。 
 
 
 
 
 
 
 
また、自分自身が取り組むビジネスは、 
どのような仕組みを持って、 
利益やビジネス的価値に繋がっていくのか? 
 
という意味での『構造』の理解も大事です。 
 
 
 
その『構造』があるからこそ、 
自分が思い描く未来にいけるわけですから、 
そこへの理解と、それに伴うリアリティは非常に大事なのです。 
 
 
 
 
 
 
 
例えば、トレードにおいても、 
「ただのチャートと数字の集合体」と捉えると、 
無機質でリアリティを見いだせませんが、 
 
実際には各国の通貨による売買が1日数兆円の単位で動いていて、 
そこには、様々な企業や多くの人の経済活動が、 
数値やチャートいう概念になって表れているだけなのです。 
 
 
 
 
 
あとは、その市場を通して、 
自分が資金を増やしていくことへの構造上のイメージを持ち、 
これらに自分の中でリアリティを感じることさえ出来れば、 
 
自分が巨大市場の一員となって参入している事への 
「面白さ」「や「やりがい」を持てるようになるかもしれません。 
(これも人によります) 
 
 
 
 
もちろんこれは、 
「誰かがこう言っていた」などと客観性は、正直関係がなくて 
自分の中でリアリティを感じれれば、それでいい訳なのです。 
 
 
 
 
 
 
 
さて、このように、 
 
・「自分の体験や経験、過去の出来事から伴うリアリティ」 
・「構造としてのリアリティ」 
 
これらを通して、自分の行っているビジネス、 
またはこれから行うビジネスに『リアリティ』を持つことは、 
 
あなたの取り組むビジネスによって、 
自分の思い描く未来に向かうための”大きな武器”になります。 
 
 
 
 
 
そして、それらのビジネスに対して感じる 
「面白み」、「やりがい」、「使命感」、「ワクワク感」 
というものを、大きく増大させるためのきっかけにもなります。 
 
 
 
 
 
 
そして、 
それを担うのは『リアリティ』だからこそ、 
 
ビジネスで成果を出していくためには、 
まずは「『リアリティ』を持つ」ということが 
非常に重要だと僕は考えています。 
 
 
 
 
またさらに、 
「リアリティを実感する場面を自分で作り出し、リアリティを重ねていく」ことで、 
 
自分のビジネスの対してどんどん 
「やりがい」や「奥深さ」や「こだわり」や「発展性」 
を感じることが出来るのです。 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・ということで、 
今回は、僕が海外に滞在する中で思った 
 
お金に対する『リアリティ』と、 
ビジネスにおける『リアリティ』について、 
 
お話しました。 
 
 
 
それでは、ありがとうございました! 
 
 
 

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