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【ホノルルの夜シリーズ Vol.1】マウンテンを一緒に登ることの価値【ホノルルマラソン2014】

ビジネス思考

前回、ホノルルマラソンを完走した話をしたのですが、様々なメッセージが来て凄く嬉しかったです。ありがとうございました。   そんな中、今回ホノルルツアーに一緒にいったメンバーとは、夜一緒にホテルの部屋でお酒を飲んだりなど、約1週間、寝食を共にする過程で非常に濃い話をすることが出来ました。メンバーのみなさんは、全員が独立して自分でビジネスをしている、またはこれからやっていこうとしている方でした。(勤めている方は今回は0人でした。)なので、これからどういうビジネスをしたいのか?自分の実現したいことを、どのようにマネタイズし、ビジネスにしていくか?というような話がメインで、すごく色々面白い話が出来たんですよね。そこで、今回から「ホノルルの夜シリーズ」と名付け、(なんか意味深なタイトルになってしまった笑)興味深い話題だと思ったものを数点紹介していきたいと思います。※ただし、恋愛話ではなく、あくまでビジネスの話に焦点を当てたいと思います笑さて、まず今回、「ホノルルの夜パート1」のテーマとして取り上げるのは、ーーーーービジネスをしていくには「実績」がまず必要か?ーーーーーという話題です。例えば、情報発信をするときには、お金的な実績が必要だから、転売などをして実績をつけよう! とか   イベントがしたいから、まずはその分野について自分が詳しくならないといけない とかアームレスリングの楽しさを世に広めたくて、その為には、まず自分がアームレスリングを強くならないといけない とかこのような形で、『実績をつけてから、外への発信を行おう』という思考になる場合が、結構多いです。もちろん、この思考も素晴らしいことだし、それで成功している人もいます。実績はあった方がいいに決まっています。しかし、実績をつくるというのはもちろんですが、簡単ですぐに出来ることではないし、本来発信をしたいにも関わらず、実績をつくることをまず目標にしないといけないので、逆に僕は遠回りなんじゃないかと思うんですよね。さらに、実績というのは最初の段階で、認知してもらうきっかけにすぎず、継続してお客さんになってくれる人は、『実績』にずっと惹かれて参加してくれるわけではないのです。     では、何に惹かれるのか? というと、あなたの提示する「理念」です。理念というのは、例えば、イベント企画だとすると「そのイベントに参加する人に、どういう風になってほしいのか?」だったりするし、情報発信だと、「読者さんに、どういったライフスタイルを歩んでほしいのか?」ということだったりします。そしてその「理念」に共感してくれる人が参加してくれるということなのです。つまり、イメージとしては、「山(マウンテン)の頂上を見せる」感じです。     山の頂上を見せて、その山に一緒に登りませんか?という提案をするのです。そして、共感する人とその山を登っていく、というスタイルになります。これは、どんなビジネスでも一緒で、基本は、この『山(マウンテン)』という考え方が非常に大事です。なので、実績というのは、山の存在を知ってもらうきっかけにしかすぎないので、正直それほど重要ではないのです。それよりも重要なのは、「山(マウンテン)の頂上は何か?」ということです。例えば、情報発信の場合は、・情報発信を通して、読者さんに目指してもらう「山の頂上」を決める・山の頂上にいくためには何が必要なのか? を考える・それを「企画」という形で提供して、一緒に山の頂上に登っていくというイメージです。つまり、「情報発信マウンテン」をつくるのです。ちなみに、僕の情報発信マウンテンの頂上は、「脱固定ライフ」です。固定概念を捨てて、自分らしいライフスタイルを築くという頂上をまずは提示します。そして、脱固定ライフに行く為に必要な要素として・自分自身を表現すること・仕掛ける側になることをまず挙げています。だからこそ、僕はあらゆるビジネスの中でもその両方が実現できる、情報発信ビジネスを教えているのです。そして最近では、さらに必要な要素として・整理力を上げることを提案しています。「ランナーズハイ」や新企画「パズル」は、この整理という要素を重視した企画にしています。このように、言うまでもないかもですが、僕はただ思いついたままに企画をつくってポンポン提案しているわけではなく、全ては、「脱固定ライフ」というマウンテンを登ってもらうために必要な要素を企画という形にしているにすぎないのです。こうすることで、自分の活動に一貫性がでるし、何より、読者さんも自分自身もお互いが進化する「マウンテンを一緒に登る」という構造ができます。こう考えた時に、先ほどの「実績をまず出してから発信する」ということをマウンテンに当てはめると、まず、自分がマウンテンをかなり登って、もしくは登りきって頂上に行ってから、人を集めるということになります。そう考えると、タイムロスがあることが分かりますよね??そうじゃなくて、一緒に最初から自分も参加者と『一緒に』マウンテンを登っていけばいいわけです。事例でいうと、「ランナーズハイ」はまさにその思考です。実績を出してから発信するという思考だと僕が一度今年にホノルルマラソンを完走してから、「僕も完走しました!あなたもランニングをはじめてみませんか?」という提案になります。そして、みんなで走るのは来年のホノルルマラソンになってしまうのです。これだと、参加者の人にとってもタイムロスなのは言うまでもありません。さらに、ここからが大事なのですが、タイムロス以上に「登ってから提案する」スタイルのもったいないところは、「ストーリー」を共有できない ということなのです。今回、僕はランナーズハイのメンバーさんと、ホノルルマラソンをはじめとして、フルマラソンを完走する、という目標を共に歩んでいます。つまり、ランニングにおいては、メンバーさんと僕は同じストーリーを歩んでいるのです。だからこそ、そこに一体感が生まれます。そして、今回のようにホノルルマラソンを一緒に完走することで、そのストーリーは1人の完走よりも当然巨大になり、より大きなストーリーを生み、それは企画としての価値をかえって増幅させます。つまり、単に「マウンテンを一緒に登る」ということは、時間短縮という意味のみならず、『ストーリーを共に歩むことで、一体感を生む』というものすごい効果が生まれるわけです。だからこそ、マウンテンを自分で登りきってから発信するよりも一緒にマウンテンを登る、ということはものすごく大事なんです。「一緒にマウンテンを登る」ということに関する他の例を上げると、勉強会、イベント、ランチ会、スカイプ会議、などなどです。つまり、「場」をつくって、そこにコミュニティを形成するということです。で、大事なのはその「場」における理念=マウンテンの頂上を明確化して掲げること。これをしっかり行えば、共感する人は集まってきてくれるのです。これが、僕は自分にとっても、そしてお客さんにとっても価値のある形だと考えています。こういったことを、実際はもっと端的で、違う形ですが、ホノルルのホテルでお酒を飲みながら話していました。(これも1つの場ですよね)なので、僕自身も非常に気づきを生んだし、凄く面白い時間だったなーと思います。次回も、「ホノルルの夜パート2」という形で、1つ話題を取り上げてシェアしていきます^ ^ ホノルルの夜パート2 ⇒ しばらくお待ち下さい!続きを読む