1月の19日と20日で行ったデイトレを実演収録しました。
3回分のトレードを収録しています。
ライントレードでの分析の雰囲気が伝われば嬉しいです^ ^
さて、一言で「トレード」といっても
様々なスタイルがあります。
そんな中、初心者でよくあるのが、
「サインツール」や「テクニカル指標の数値」
などに一方的に頼ったトレード手法が多かったりします。
で、こういうのに頼るトレードって、大抵負けます。
(もしくは、なぜ勝ったのか、負けたのかよく分からないので
自分の力がつきにくいのです。)
そして、「トレードはギャンブルだ」と言って
諦めるケースが8割くらいなのではないでしょうか?
もちろん、どんなトレードも、勝てば官軍というか、
勝てればなんでもいいというのが正直なところかもしれません。
しかし、「なぜ勝ったのか?」「なぜ負けたのか?」が分からず
なんとなく勝っているトレードに、未来はないと思うのです。
(逆に、それがちゃんと分かって力に出来る手法なら、何でもいいとも思います。)
そんな中で、
僕が現在、トレード分析の主軸にしているのが
動画でも実演している「ライン」を使った分析です。
「ライン分析」というのは、動画でお伝えしているように、
何もないシンプルなチャートに対して、
自分で線(ライン)を引いていきます。
すると、一見不規則に動いているチャートから
規則性や方向性を見出したり、重要な価格帯を発見したり、
エントリーポイントと、利確目標値を算出できたり、
など、どんどん可視化されていきます。
僕は、こうやって、
何をないところから、自力で分析している力がないと
トレードでは絶対に勝てないと思っています。
もちろん、「移動平均線」などをはじめとした
テクニカル指標も参考にしていくのは大事ですが、
本質的に、自分の分析をベースにしてトレードをしていかないと
本当のトレード力は身につかないと考えているし、実際そうだと思います。
その中で、ラインでの分析は、
確固たるトレードスキルを磨いていく上で、
最重要な要素だと感じているのです。
動画では、そんな「ライントレード」における
ほんの一部分の要素しかお伝えしていませんが、
なんとなく、雰囲気でもいいので伝わればいいなと思いますし、
「たった数本の線に、相場が影響されている」という
ライン分析の魅力が伝われば嬉しいです^^
ちなみに、今回の動画では、
勝ち負けがすぐに表れるように
デイトレードの様子を収録してみましたが、
僕は普段、週に2.3回トレードをするような
スイングトレードを中心に行っています。
スイングトレードは、デイトレードと違って、
中長期の目線で、ポジションを管理していくのですが
実は、スイングトレードの方がもっと面白くて、
「トレードって、単純な勝ち負けじゃないんだなー」
ということがわかります。
例えば、ポジションの管理を適時行ったり、
ロングとショートをつないでいくようなトレードをしていったりします。
まさに、トレードの真の魅了がそこにあると僕は感じています。
これも、また機会があれば収録いたしますね^ ^
さて、こんな感じで、
トレードについてお伝えしていきましたが、
僕が、こういったトレードにおける重要な考え方から
具体的な分析手法までを網羅的に教わっている、
『野田さん』という方がいらっしゃいます。
(以前メルマガでも紹介したことがありますね)
僕はこれまで、色々な教材を購入したり、
いろいろなトレード指導者の教えを見てきましたが、
野田さんは、そんな他のトレーダーの中でも
群に群を抜いて、トップ中のトップトレーダーだと断言できます。
それは、トレーダーとしての実績はもちろん、
その分析手法の密度の濃さも含めです。
例えば、昨年の5月から、スクール会員向けに
100万円の資金で、公開トレードを始められたのですが、
その100万円が
今年の12月には、1600万円にもなり、
約半年で、なんと16倍になりました。
(もちろん、これは公開用で、実際は
もっと巨額の資金を運用されています。)
しかも、実は野田さんは
株式ファンドの会社が本業なので、
その仕事があるので、トレードばかりしているわけにはいかないそうです。
なので、毎日パソコンに張り付いているわけでもなく、
時々スマホでトレードをしているほどなのです。
僕は野田さんの教えてもらいながら、
野田さんのトレードを日々共有してもらっているのですが、
トレーダーとしての次元の違いをひしひしと感じます。
僕もまだまだ資金としても、比較的少額運用ですから、
今年から本格的に、運用を行っていこうと計画している次第です。
さて、そんな野田さんが、
セミナーを近日開催されます。
トレードを副業・本業レベルで習得したい方は、
おすすめですので、ぜひ参加してみてください。
セミナーの詳細はこちらです。
→ https://pocowan.com/fx-seminar
それでは、ありがとうございました。