2012年の12月21日
マヤの予言によると、この日、人類は滅亡するということでした。
世界がどのように始まったなんて、誰も知らないから、
ある日急に世界が終わりを迎えたとしても、不思議ではないと思うけど
それでも、世界が終わるということは想像できないですね。
でも21日から1日たった今、
世界は平然と動いているのを見ると、世界の終わりは免れたみたいですね(^ ^)
今回の予言ですこし面白いなと思ったことがあって、それは
“「世界の終わり」というものを楽しんでいる自分がいる”
ということ。
もちろん、これからやっていきたいことが山ほどあるので、
世界はなくなってほしくないけれど、
「世界の終わり」という究極の悲惨な状況なのにも関わらず、
なにかそれを魅力に思ったり、美しいと思ったりしてしまいます。
世間で話題になっているのも、みんながどこか
世界の終わりというものについて興味があるからですよね。
たぶんあなたにも、そんな気持ちがあるんではないでしょうか??
「どんなに悲惨な状況でも、考え方次第で楽しむことができる。」
今回の件で僕はそんな風に思いました。
最後に僕の好きなSEKAI NO OWARIのPVをおいておきます笑