こんにちは!
江藤誠哉です。
ロハスをテーマに連載させてもらっていますが、
今回がラストです。
今回は僕の私感で、
ロハスな生活をしている人 四角大輔さんについて
ご紹介したいと思います。
![photo credit: Chris Gin via photopin cc](https://pocowan.com/wp-content/uploads/large_2483163567.jpg)
四角さんは、
Lake Edge Nomad Inc.代表で、
昔は、大手の音楽会社にて、
アーティストのクリエイティブ、ブランディング、マーケティング
を司るプロデューサーとして、10数組を担当されていました。
数々の年間1位や歴代1位、20回のオリコン1位、7度のミリオンセールスを記録し、
CD作品の売上枚数は累計2,000万枚を超えるそうです!!
そんななか、前からニュージーランドに住みたいという思いが強かったようで、
ついに、2009年、ニュージーランドの永住権を取得し、
ニュージーランドでのナチュラルライフを2010年より開始されました。
現在は、ニュージーランドと東京を行き来しながらの
自分らしいライフスタイルを送っておられます。
僕が四角さんのことを詳しく知ったのは、
著書「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」を読んでからです。
今でも20代の僕は、様々な葛藤があった創業時にこの本を読んで、
大きな刺激を受けました。
何でも吸収することを求められている20代ですが、
そんな中「捨てる」ことを重視している考え方がとっても好きで、
凄く影響を受けました。(そのときの記事はこちら)
また、セッションにも参加し、実際に話を聞く機会もありました。
日の出とともに起き、釣りをして採った魚を調理する。
家の前は海で、いつもで泳ぐことができる。
そんな話を聞いていると、本当にわくわくしてくる自分がいました。
まさに、自然と調和して生きているニュージーランドでの生活は「ロハス」だと感じています。
四隅大輔さん
http://www.lakeedgenomad.com
ロハスといっても様々な生き方があると思います。
大切なのは、ロハスかどうかということよりも、
「自分らしい生き方をしているか」ということが何より大事ですね。
自然と人が共存し、ともに生きること。
僕は「ロハス」の考え方がとても好きですし、
大切にしていきたい価値観だと思いました。
今回で連載は終了です。
読んでいただき、本当にありがとうございました。