こんにちは!
江藤誠哉です。
ロハスをテーマに連載させてもらっていますが、
今回がラストです。
今回は僕の私感で、
ロハスな生活をしている人 四角大輔さんについて
ご紹介したいと思います。
四角さんは、
Lake Edge Nomad Inc.代表で、
昔は、大手の音楽会社にて、
アーティストのクリエイティブ、ブランディング、マーケティング
を司るプロデューサーとして、10数組を担当されていました。
数々の年間1位や歴代1位、20回のオリコン1位、7度のミリオンセールスを記録し、
CD作品の売上枚数は累計2,000万枚を超えるそうです!!
そんななか、前からニュージーランドに住みたいという思いが強かったようで、
ついに、2009年、ニュージーランドの永住権を取得し、
ニュージーランドでのナチュラルライフを2010年より開始されました。
現在は、ニュージーランドと東京を行き来しながらの
自分らしいライフスタイルを送っておられます。
僕が四角さんのことを詳しく知ったのは、
著書「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」を読んでからです。
今でも20代の僕は、様々な葛藤があった創業時にこの本を読んで、
大きな刺激を受けました。
何でも吸収することを求められている20代ですが、
そんな中「捨てる」ことを重視している考え方がとっても好きで、
凄く影響を受けました。(そのときの記事はこちら)
また、セッションにも参加し、実際に話を聞く機会もありました。
日の出とともに起き、釣りをして採った魚を調理する。
家の前は海で、いつもで泳ぐことができる。
そんな話を聞いていると、本当にわくわくしてくる自分がいました。
まさに、自然と調和して生きているニュージーランドでの生活は「ロハス」だと感じています。
四隅大輔さん
http://www.lakeedgenomad.com
ロハスといっても様々な生き方があると思います。
大切なのは、ロハスかどうかということよりも、
「自分らしい生き方をしているか」ということが何より大事ですね。
自然と人が共存し、ともに生きること。
僕は「ロハス」の考え方がとても好きですし、
大切にしていきたい価値観だと思いました。
今回で連載は終了です。
読んでいただき、本当にありがとうございました。