今日は純粋に「お金」について
しゃべろうかと思います。
おそらく、日本にずっと住んでる場合、
お金について真剣に考える機会って
少ないと思うんです。
そもそもお金ってなんなんですかね?
僕は、お金には
1,信用
2,感謝
の2種類の要素があります。
まず、信用です。
信用があれば、そもそもお金はいりません。
しまし、信用が足りていないので、
お金を払うっていう行為をする感じです。
「おごる」とかはまさにそうですよね。
じゃあ僕らがやることは明白です。
僕らがお金を稼ぐためにすることは
「信用」をつくること。
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これに尽きます。
シンプルですよね。
とにかく信用されることが何より大事です。
一番ダメなのが、
○○日までに振込ます。という約束をしておきながら、
期日までに振り込まないということになると、
信用を失ってしまいます。
お金は信用のツールです。
次に「感謝」という側面です。
例えば、僕がアフィリエイトという形で、
ある商材を紹介し、それを買ってもらったとします。
そうすると、商材の販売者さんは、
僕が紹介したことで購入をしてもらえたので、
「ありがとう」という意味の報酬を
僕はいただくことができます。
逆の立場でも一緒です。
僕が商材をアフィリエイターさんに紹介してもらい、
僕がアフィリエイターさんに感謝の気持ちとして
報酬をお支払いいたします。
つまり、
「感謝の形」「お礼」としてのお金なんですね。
感謝=お金
でもあるってことです。
お金=信用=感謝
です。
つまり、
なるべく多くの人に、なるべく大きな感謝を
されればされるほどお金は稼げます。
逆に、お金稼げてない人は感謝されてません。
自己満足でことが終わってしまっていることが多いです。
例えば、
大学1年の時の過去の僕のように
1日中部屋に引きこもって、
ゲームをしたりネットサーフィンをしていても
別に誰からも感謝されてません。
そういうことです。
だいたいお金の本質をご理解いただけたかと思います^ ^
そして、一万円札っていうもの自体がお金ではありません。
あれはただお金を紙に数字として表しただけです。
お金というのは、銀貨や紙のことではなく、
「信用」と「感謝」であるということです。
そして、もう一つ伝えたいことがあります。
100円でハンバーガーや、飲み物、
ダイソーなどでいろいろと買えると思うのですが、
その100円で、貧しい国の人達の命が
買えてしまうんです。
買うっていうと言い方がとても悪いですが、
100円で人間一人の命を救えるんです。
アフリカの難民達は一日1ドル未満で生活してます。
日本にずっと居たら信じられませんけど
餓死してる子ども達はいっぱいいるんです。
餓死せずとも、一日にパン1個食べられるだけ
幸せっていう生活をしている人は数えきれないほどいます。
僕らが実際生活している中で、目には見えませんが、
でも、現実です。
人の命って100円で救えてしまうんですよ。
「100円=人の命」
っていうマインドセットがあれば、
お金をもっともっと大切に使う事ができます。
例えば、
僕の場合は、
紙幣の向きを絶対に揃えて財布に入れます。
また、手前から1万円⇒5000円⇒1000円となるように、
必ず順番を揃えます。
あと、財布に塩をサランラップに包んでいれてます笑。
なぜかというと、塩は様々なものを浄化してくれるからです。
紙幣や銀貨は、色々な人から周りに回ってきて、
僕の元へ来てくれました。
なので、リフレッシュさせてあげるという感じで、
浄化することで、お金に元気が出てきます。
100円で人の命を救える
っていう話を最初に聞いた時、僕は衝撃を受けました。
僕ってかなり裕福な生活をしてるんだなー
としみじみと感じました。
その時にかなりマインドセットが変わりました。
「100円=一人の命」
1万円札で100人の命を救えるんです。
お金に対する見方、少しは変わりましたでしょうか?
最後に1個だけ言わせて下さい。
たしかに、100円で一人の命を買えますが
買わなかったらただの「銀貨」です。
つまり、お金は使った時に初めて効力を
発揮します。
貯金していたって、それはお金ではないです。
お金を使わないことが一番ダメだと思います。
お金を使うことで、経済が回ります。
使わないというのは、「守り」に入ってますよね。
特に日本人は世界的に見ても「貯金大好きな人」
が多いです。
だから、景気がいつまでたっても回復しないんじゃないかって
思ってしまいます。
それでは、今までの内容をまとめますね ^ ^
・お金とは信用であり、感謝です。
・100円があれば一人の人間を救えます。
・お金は使わなければただの紙切れです。
というお話でした!