先日も言っていたと思うのですが、
あるキャンペーンにおいて、
アフィリエイトランキング8位になり、
入賞景品として、「高級ステーキ肉」を
いただきました^ ^
以下、ランキングです。
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第1位 T.K様
第2位 原田○平様
第3位 川○和正様
第4位 高木○作様
第5位 与○翼様
第6位 及川○則様
第7位 丹○雅則様
第8位 江藤誠哉様 ← ここ!!
第9位 黒瀬○吾様
第10位 T.M様
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一昨日に、そのステーキを食べることにしました。
こちらの写真を見ていただければ分かるのですが、
「黒毛和牛A5」と書いてあります。
「A5ってなに??」
普段、ステーキはもちろん、牛肉もあまり食べないので、
全然知識がないんです。
そう思い、調べてみました。
そもそも、
肉専用種の牛は4種類に分類されるそうです。
黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無短角種の4つで、
その中でも最も多いのが黒毛和種になります。
黒毛和牛肉のみではありませんが、
肉は様々な基準で等級がつけられます。
肉の等級を決める基準は、「歩留まり等級」と「肉質等級」です。
さらに、肉質等級はそれを決める基準があり、
脂肪交雑、肉の光沢、肉の締まり及びきめ、脂肪の色沢と質の四種類があります。
簡単にですが、これらの基準をご説明します^ ^
歩留まり等級
歩留まり等級とは、
簡単に言うと、ある決められた部位の中から、
どれだけ良い肉取れるかの基準です。
歩留まり等級は上からA、B、Cの3段階があります。
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A:標準より良い
B:標準
C:標準より悪い
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脂肪交雑
霜降り(肉の間にどれだけ脂が入っているか)の良さです。
脂肪交雑は1~5までの5段階があります。
その後段階の中でもサシの入り方でNo.1~No.12までランク付けされます。
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5:No.8~No.12
4:No.5~No.7
3:No.3~No.4
2:No.2
1:No.1
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肉の光沢
肉眼で判定される、肉の色や光沢です。
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5:かなり良いもの
4:やや良いもの
3:標準のもの
2:標準に準ずるもの
1:劣る物
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肉の締まり及びきめ
こちらも肉眼で判定します。肉の締まり具合と、きめ細かさです。
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5:締まり具合がかなり良く、かなりきめ細かいもの
4:締まり具合がやや良く、ややきめ細かいもの
3:標準のもの
2:標準に準ずるもの
1:締まり具合が劣るり、きめか粗いもの
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脂肪の色沢と質
脂肪の色、光沢と質によって決まる等級です。
脂肪の色は、牛脂肪色基準に沿って判定され、
光沢と質は肉眼で判定されます。
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5:かなり良いもの
4:やや良いもの
3:標準のもの
2:標準に準ずるもの
1:劣る物
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以上の歩留まり等級と肉質等級の基準にしたがって
肉の等級が決まるのですが、
肉質等級は項目が複数あります。
肉質等級は4項目を並べた際の、
一番低い等級で決定されます。
つまり、脂肪交雑、肉の光沢、肉の締まり及びきめが
最高の5番をマークしても、
脂肪の色沢と質だけ4番と判定された場合は、
肉質等級4というシビアな判定です。
つまり、『A5』というのは、
そのような厳しい審査を耐えた、
最高級の肉質だということなんです。
実はすごいものを食べてしまったんだ。。。
と食べた後に、気づきました笑
しかし、食べたときに、
肉汁があふれて、本当に美味しかったです。
心から感謝いたします。
次回もランキングにのって、
また食べれるように頑張りたいと思います^ ^
アフィリエイターとして、
常にランキングに載っていられるように
なれるように
そして、
「よいもの」を紹介できる
アフィリエイターになっていきます。