今日は、
ある知り合いの社長さんのお話をしたいと思います。
その社長さんは、とにかく「正しい」。
言う事が全て正しすぎました。
僕が何か質問をしたとしたら、
その質問に対して、
正しすぎるくらいの答えが返ってくるんです。
この社長さんとは、色々とお世話になり、
僕の様々な質問にも正しい答えで教えてくれたので、
とても学びになったのですが、
これは時にとても苦しかった記憶があります。
正しすぎて、逆にしんどくなってしまうんです。
もちろん、「正しさ」というのはとても大事な要素です。
しかし、
同じ質問があったとしても、相手がだれであるか?
どんな状況か、どんな答えを求めているか? など
答える内容は、相手によって変化してきます。
「正論だけが正しい訳じゃない」
このことについて、この社長さんから
気づく事ができました。
あなたも、正しさだけを求めてしまい、
苦しくなってしまうときもあるかもしれません。
その時は、一度、不完全な自分を認めてあげることで、
また前に進めたりします。
もし行き詰まったときには、今日のメッセージを
思い出してみてくださいね^ ^