僕は、時々、目標や目指していることにたどり着いたときに、
少しばかり寂しい気持ちになります。
何も知らなかったあのころは、
全くたどり着くなんて思ってもみなかったけど、
いざたどり着いてみると、儚いもので、
また次の目指すべきものが見えてきます。
そうやって、ずっと目的地を目指すのかな??
でもそれがこの上なく面白くもあり、
少し寂しいんですよね。。
僕のとても好きな曲に「青春の瞬き」という曲があって、
時間を過ごしていくこのこといついて、
様々な感情があふれているこの曲がとても好きです。
その歌詞を紹介したいと思います。
曲もぜひきいてみてくださいね^ ^
青春の瞬き
歌 栗山千明/作詞作曲 椎名林檎
美しさと正しさが等しくあると
疑わないで居られるのは若さ故なんだ
子供みたいに疲れを忘れて寄り掛り合えば
僕らはたった独りでいるよりも有りの侭になる
時よ止まれ 何ひとつ変わってはならないのさ
今正に僕ら目指していた場所へ辿り着いたんだ
新しさと確かさを等しくもとめ
生命をほんの少しだけ前借りしたんだ
大人になって恥じらい覚えて寄り掛り合えば
僕らはきっと互いの重さを疎ましく思うだろう
いつも何故か 気付いた時にはもう跡形も無い
伸ばす手の先で消え失せる物程欲しくなるんだ