箱根で英語に苦戦して気づく、『言』が『事』を作るという事

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僕はここ数日、 
箱根にプチ旅行をしていました。 
 
 
僕は関西生まれなこともあり、 
箱根に行くのは、実は今回が初めてでしたが、 
美味しい食事と温泉に入り、エネルギーを頂きました^ ^ 
 
 
日々を懸命に取り組みたいほど、 
一度頭を空っぽにする時間をつくった方が 
やるべき事、やりたい事が自然と見えてくるから不思議なものです。 
 
 
 
 
 
さてそんな中、今回の旅の中で、 
1つとても悔しいことがあったんですよね・・・。 
 
それを今回お話させてください。 
 
 
 
 
箱根に到着した僕は、夕飯を食べようと、 
ホテルの近所で美味しそうなお店がないを探していました。 
 
 
すると人気の食べ物の1つに、 
「豆腐カツ煮丼」というものがありました。 
 
 
 
 
「豆腐カツ煮丼」って何かというと、 
トンカツのような要領で、 
豆腐に衣をつけて揚げているんです。 
 
 
見た目は完全にトンカツなのですが、 
お箸で崩してみると、中に豆腐が入っています。 
 
 
豆腐なので、あっさりはしつつも、 
しかし、ひき肉が周りを囲んでいるので、 
とてもジューシーとのこと・・・。 
 

 

こんな感じでした^ ^

こんな感じでした^ ^

 
 
写真を見ていても美味しそうなので、 
せっかくなので、行ってみよう!ということになりました。 
 
 
 
 
 
そのお店は、人気店だけに、 
平日でもお客さんが多いということで、 
開店前にお店に行ったのですが、 
それにも関わらず、すでにお店に人が並んでいました! 
 
 
 
流石だなーとびっくりしたのですが、 
 
店の外に予約用の機械があって、 
タッチ式で予約をすることができる予約システムがありました。 
 
 
普通は、紙の予約表だと思うのですが、 
箱根なのにすごくハイテクだなーと感じましたね笑 
まーでも休日だと、それがないと回らないほど混むんだろうなーという印象です。 
 
 
 
 
 
早速予約システムにタッチして、 
人数などを入力していきます。 
 
 
席は「テーブル」「お座敷」「どちらでも」 
という3つから選ぶことができ、 
 
僕らは特にこだわりがないので「どちらでも」を選択。 
 
 
 
 
 
予約を終えたので、お店の前で待っていると、 
突然「Excuse me?」と呼びかけられました。 
 
 
振り返ると、外国人の方が2人、 
お店を予約したいようなのですが、少し戸惑っている様子でした。 
 
 
思わず「はい!」と日本語で返事をししてしまい笑、 
外国人の方の説明を聞くことに・・・。 
 
 
 
 
 
 
ここで、事前にお伝えしておかないといけないのは、 
実は、僕は英語が全然できず、ちょー苦手なのです笑 
 
 
 
高校で、 
TOIECというテストを受けないといけなかったのですが、 
正確な数字は忘れましたが、平均以下のスコアでした。 
 
 
 
また、ここ最近では、カンボジアやハワイなど、 
海外に行く機会がありましたが、 
一緒に行った方に会話のほとんどを任せてしまっていたほどです。 
 
 
 
 
とはいっても、 
海外で数日間にいると、その環境にだんだん慣れてくるので、 
簡単な会話は出来るようになるのですが、 
 
今回のような、急に英語で会話しないといけない場面では 
言っていることは分かっても、ボキャブラリーがないので、 
相手に伝えたいことを伝えられない・・ 
 
という状況にどうしても陥ってしまいます。 
 
 
 
 
 
しかし、助けを求められている訳なので、 
それに応えないと!と思い、外国人の話を聞いていると、 
 
システムの使い方が分からないというより、 
システムに表示されている1つ1つの日本語の意味を知りたい、という感じでした。 
 
 
つまり、 
すごく日本語に対する勉強意欲と探究心からくる質問だったのです。 
 
これは、日本人としては嬉しく思いました。 
 
 
 
 
 
 
 
そして、その方が何を聞きたかったかというと、 
例えば「『お座敷』ってどういう意味?」ということでした。 
 
 
『お座敷』ってどう表現すればいいのだろう?? 
といきなり難問が! 
 
 
 
 
お座敷とテーブルとの違いは、 
「正座」をすることですよね。 
 
 
なので「正座」を伝えたかったのですが、 
「正座」ってどう言えばいいの? 
と、とっさに思いつきません! 
 
 
(あとで検索してみましたが、 
海外の方に正座を伝えるのは少し難しいみたいですね。) 
 
 
 
 
ジェスチャーで伝えたいけど、 
外で正座をする訳にはいきません笑 
 
しかし、 
一生懸命他の言葉で伝えても、なかなか伝わりません泣 
 
 
 
 
 
すると、外国人の1人がiPhoneの翻訳機能を使って、 
「ここに書いてくれ」と言われました。 
 
しかし「正座」と書いても、あまりいい変換がされず、 
それでも伝えることが出来ません。 
 
 
 
 
 
いっそ、絵で描くのが一番早いけどなーと思いつつ 
どうしようかなーと困っていると、 
 
 
あっそうか、 
「お座敷」を”Google画像検索”すればいいんだ! 
 
と閃き、早速座敷の画像を見せて、 
「This one!」と伝えたことで、 
 
「Oh〜! Thank you!」と理解していただけました。 
 
(予約では、「お座敷」を選択されました。よかったよかった。) 
 
 
 
 
 
とにかく、きちんと伝えることが出来て良かったのですが、 
 
こういう時にビシッと英語でコミュニケーションが出来たら 
日本人の言語イメージもより上がるだろうなーと思いましたし、 
 
それ以上に、自分の中で悔しい気持ちがありました。 
 
 
 
 
 
しかし、それとは同時に 
『日々コミュニケーションが出来るというのは、 
 本当に素晴らしいことなんだな』 
とも、改めて実感しました。 
 
 
 
 
 
僕たちは、日々当たり前のように日本語を使って 
伝えたいことを伝えることができているし、 
僕もこういったメルマガで発信が出来ています。 
 
 
また、どんなビジネスも 
コミュニケーションなしには、まず成り立ちません。 
 
 
 
 
そして、 
コミュニケーションの大半を担うのは『言葉』です。 
 
 
『言葉』を使うことで、 
細かい違いを伝えることも出来るし、 
(例えば「正座」というと、ただ座るのではなく、座り方まで伝えられます。) 
 
同じような意味でも、 
使う言葉によって受け手が受ける印象が大きく変わります。 
 
 
 
 
 
さらに、ビジネスは 
基本的に言葉を使って相手にオファーをする訳です。 
 
 
だからこそ、 
ビジネスを学び、スキルアップをするには、 
“言葉の伝え方”を学ぶことは必須なのです。 
 
 
 
 
 
 
そして、思うのですが、 
 
言葉というのは、 
コミュニケーションそのものですし、文化そのものです。 
 
 
 
だからこそ、 
例えば『国』で考えると、 
言葉には、その国の文化が現れます。 
 
「正座」という言葉がないのも、 
海外では、正座の文化がない(もしくは少ない)からです。 
 
 
 
 
 
これは『人』で考えても一緒です。 
 
その人から発せられる言葉には、 
その人の文化(つまり情報形成)が無意識レベルで表れます。 
 
 
そもそも『言葉』とは「言の葉」という表現があるように、 
人の心を種として表れ出た「葉」なのです。 
 
 
 
 
 
「はじめに言葉があった。 
 言葉は神とともにあり、言葉は神であった。」 
という言葉があるくらい、 
 
言葉によって、『人』をはじめ、 
さまざまな要素が形成されていると言っても過言ではないでしょう。 
 
 
 
 
 
 
そして、これはビジネスも一緒です。 
 
ビジネスも言葉によって生まれます。 
 
つまり、 
『言(こと)』によって、 
『事(こと)』がどんどん起こっていくのです。 
 
 
 
そして、 
言葉によって、理解され、共感が生まれ、 
それが『コミュニティ』へと発展します。 
 
 
 
 
 
だからこそ、 
 
メルマガ文章1つ。 
お店の立て看板1つ。 
初めて会った人との1言目の会話。 
メール文章1つ。 
 
こういった『言(こと)葉』で『事(こと)』がどんどん起こって、 
それがビジネスになるのです。 
 
 
 
 
 
 
今回の旅で、 
「言葉」について、再度振り返ることが出来たし、 
そういった機会をいただいた、外国人の方には感謝です。 
 
 
また、言葉によって仕事をする者として、 
今以上に、言葉を大切にしていきたいと思いました。 
 
 
 
 
 
「ビジネスではコピーライティングが大事です」 
なんてことはよく言われますが、 
 
それらを、ぜひ今回の内容を基に再度深めてみてください^ ^ 
 
 
 
それでは、ありがとうございました。 

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