江藤の引っ越し物語

ここ最近、様々なプロジェクトに関わることが多くなっていて、

忙しくなってきているのですが、

特にここ1ヶ月くらい

とても忙しかったのが、『引っ越し』でした笑

(来月頭に引っ越します。)

 

 

2年前、生まれ育った京都から

関西のビジネス仲間と共に、東京に引っ越して来ました。

そして、2年間住んできた都内のマンションの更新が2年で、

ちょうど来月が更新時期だったんですよね。

東京に住んで2年、いい節目だと思ったので、

新しい場所に引っ越そうと決めたのでした。

 

 

 

そんな中、今回の引っ越しを決めてから、

ひと段落した今に至るまで、

実は、様々なエピソードがありました。

 

引っ越しってこんなに物語があるんだ!

と思うくらい、

いろいろな出来事があったので、

今回はそんなエピソードの数々から

少しシェアさせていただきます。

 

「引っ越し」「節目」「新しい環境」

そんなキーワードについて、何か得ていただければと思います。

 

それでは、どうぞ!

 

第1章 : 引っ越し先、それは”あの人”との一晩で急変した・・・

 

最初に1つ言っておきたいのは、

僕は東京で2年間住んだ、今のマンションの場所について

別に不満があったわけではなく、

むしろ、素晴らしい場所だと思っていました。

 

池袋や新宿、渋谷などに30分くらいで行けるので、

アクセスもいいし、

駅の周辺には、公園があったり、荒川という河川があるので、

趣味のランニングする上では最高のロケーションとコースです。

 

 

そして、駅の周りにはスーパーもあるし、

本屋さん、100円ショップ、ドラッグストア、コンビニなどなど

生活必需品は基本的に、駅周辺のお店で揃います。

これだけの条件が揃った場所というのは、なかなか無いと思うし、

非常に僕好みの場所でした。

 

 

なので、最初の引っ越しの理由は、

単に「更新のタイミング」だったからで、

実は当初決めていた「新しい引っ越し先」も、

今住んでいる駅から一駅の、ほぼ環境が変わらない所にしていて笑

いいマンションもあったので、もうそこにしようと決めていたのです。

 

しかし、そんな僕の決心が、

あの日のあの人との一晩で崩れ去るなんて、

この時の僕は、思ってもいませんでした。。。。

 

 

その人とは、、、、小寺さんです。

ここまでまたもや、小寺さん登場です笑。

「骨折はケガじゃない」

「『甘いもの』か『ハード』か、どちらがいいですか?」

などの名言を残してくれた小寺さんですが、

僕の引っ越しにも多大な影響を与えていただきました。

 

 

小寺さんがある日

「私のオススメの焼肉屋さんがあるんですけど、いかがですか?」

と、ご飯の誘いを受けまして、

焼肉を食べに行くことになりました。

 

小寺さんが誘ってくれたのは、

横浜の焼肉屋さんで、

ビルの上階にある、そのお店では

壁一面がガラス張りになっていて、

横浜の夜景がものすごく綺麗なんです。

(横浜ってものすごく綺麗な街だなーと

その時に思っていました。)

 

そこの焼肉屋さんは、

焼肉屋なのにデートスポットとしても人気のようで、

店内にはカップルもいたのですが、

その中で、僕と小寺さんと、あと川口さんという男3人で、

焼肉を食べていました。(焼肉もとても美味しかったです)

 

ツボ付けカルビもありました。

ツボ付けカルビもありました。

僕はこの日の前日に、

ちょうど引っ越し先のマンションを決めていたばかりだったので、

「来月引っ越すんですよねー」という話しをしていたんですよね。

そこで、小寺さんが

「横浜すごいいいですよ!

 都内へのアクセスもいいし、街並みの綺麗ですよ!」

と横浜を勧めてくれたんです。

 

僕は日頃、打ち合わせなどで都内に出る機会は多いので、

必然的に住むところも都内の方がいいよなーと思っていたのですが、

ここで、新しく『横浜』という選択肢が浮上してきました。

 

横浜は、都心へのアクセスも普通にいいし、

ランニングコースとしても最高によく、

夜も夜景を見ながらランニングができます。

街並みを見る限り、お洒落なカフェも多そうだし、

カフェで仕事をすることの多い僕としても願ったり叶ったり。

・・・・

焼肉を食べながら、横浜の夜景を見ていると、

「確かに・・・・横浜いいですねー・・」と、

僕の心はだんだん横浜に近づいていきます。

 

 

そして、その後も

小寺さんによる横浜への引っ越しのオファーは続き、

焼肉を食べた後、小寺さんは

「帰りに、横浜の街をドライブするといいですよー」

と言い残し、颯爽と去っていかれました。

 

 

そこで、川口さんと

「せっかくなのでドライブしましょう!」

ということで、横浜の夜景を見ながらドライブをすることに。

 

 

僕は横浜自体、もちろん初めて来たわけではないのですが、

「住む」という視点はなぜか今まではあまりなく、

ドライブをしていく中で、

一気に横浜に住みたいという想いが芽生えてきました。

 

そして、

なぜか川口さんまで『横浜へ住みたい願望』が出てきたようで笑

「横浜いいですねー!」と2人で盛り上がり、

小寺さんに、まさかの2人ともノックアウトされてしまったのです。

 

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この日、僕は小寺さんと焼肉を食べに行かなかったら

横浜への引っ越しはなかったのは間違いありません。

たった1日、たった1人の、たった1言で、

自分の生活って変わっていくんだなーとすごく思いました。

 

そして、逆に言えば、

そんな1つ1つの「日」「人」「言葉」が

寄せ集まったものが、日々の生活となっていきます。

 

だからこそ、

誰と、どのようなことをするのか?

どんな環境に身を置くのか?

どんな仕事をして、どんなビジネスをするのか?

これらは僕たちの想像を超えて、すごく重要なことだと感じました。

 

 

 

 

第2章 : 長谷川さん、店長に昇進

 

僕が京都から東京に引っ越す時から

何度かお世話になっている、

お得先の不動産の店舗があります。

現在、不動産の店舗の数は

実はコンビニの店舗より多いと言われています。

 

 

そんな星の数ほどある不動産の店舗の中で、

なぜ僕がその店舗を気に入っているかというと、

『長谷川さん』という、ものすごいキャラの人物がいるからです。

 

長谷川さんは、もう絵に描いたように面白い方で、

常に元気と情熱に溢れていて、とにかくまず声がデカイ笑

こちらまで元気をもらえ、部屋探しもとても一生懸命なのです。

 

そんな長谷川さんが好きだからこそ、

僕はこの店舗で部屋探しをすることに決めています。

 

今回の引っ越しについても、

長谷川さんにお願いしようと、店舗への足を運ぶと、

「え゛と゛う゛さ゛ん゛、お゛ひ゛さ゛し゛ぶ゛り゛で゛す゛!!」

(こんな感じで、全ての言葉に濁点がつく口調です)

と、約2年ぶりに再会しました。

 

早速物件の相談を長谷川さんと行いました。

長谷川さんのキャラ自体は、全然変わっていなかったんですが、

店舗の社員さんの、長谷川さんへの対応が、なんか前と違うんですよね。

 

長谷川さんに何やら物件の相談をしたり、

判断を長谷川さんに確認したりしているのです。

 

 

あれっ、なんか2年前と雰囲気違うな。

と思っていると、

「店長、この物件紹介してもいいですか?」

という声が聞こえました。

 

店長? ・・・・長谷川さんが・・・店長に!

ということで、ここでようやく僕は気付きまして、

「長谷川さん、店長になったんですね!! おめでとうございます^o^/」

とおもわず祝福の言葉を言ってしましました。

「え゛と゛う゛さ゛ん゛、あ゛り゛が゛と゛う゛ご゛ざ゛い゛ま゛す゛!!」

と、相変わらずの濁点付きの言葉が返ってきました。

 

 

どちらかというと、頼りない印象だった長谷川さんが

2年間で店長になるなんて・・

 

なぜか僕は感動し、同時に2年という時間について考えました。

 

そういえば、僕も東京に来てから2年で、正直人生が変わりました。

2年前の自分と今の自分では比較的できないくらい変化しました。

2年なんて、あっという間な気もしますが、
”2年もあれば、人って圧倒的に変わることが出来るんだ”、ということを
僕自身や、長谷川さんと見て思いましたね。

 

 

 

 

 

第3章 : 脱固定ハウスの誕生

 

さて、横浜に住むといっても、

当然ながら、その選択肢はとても広く、

マンションもたくさんの数があります。

 

そんな中、僕が希望している条件のもと

長谷川さんが一生懸命探してくれました。

 

確かに、家賃を多く払えば、

いい立地やそこそこ広い部屋に住むことができます。

 

しかし、僕は心のどこかで、

「どうせ住むなら、なんか面白いところに住みたい・・」

と思っていました。

 

そんな中、店長になった長谷川さんが、

ふと、「こんなところもあるんです。」と紹介してくれたのが

僕が来月から住む部屋です。

 

いや、部屋というより、ほぼ家みたいな感じで、

地下・1F・2Fという、3階構造のデザイナーズ物件です。

 

 

しかも、デザイナーズ物件だけあって、

ものすごーーく変わっています。

僕が今まで見てきた、どの物件と比べても

圧倒的にユニークで変わっている物件です。

 

 

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「オートバイカタログ」 (辰巳出版) 取材記事より抜粋

 

その物件のコンセプトは、

ずばり「バイク好きのための家」というもので、

 

なんと部屋の1Fの玄関に、バイクを置くことができます。

つまり、1Fが車庫のスペースとしても担っているのです。

 

 

また、同じ1Fの奥にはお風呂があるのですが、

お風呂の壁が、ガラス張りになっているんですよね。

 

これはなぜかというと、

ガラス越しにバイクを見ながら、お風呂に入ることが出来るから

だそうです笑

 

 

「どんだけバイク好きやねん!!」

と突っ込みそうになりますが、

それくらい「バイク好き」にはたまらない

バイクと共存して住むことが出来る部屋になっています。

 

といっても僕は、今のところバイクには興味がなくて

原付を買おうと思っているくらいなのですが笑

この部屋があまりにもユニークで面白かったので、

即決で住むことを決めました。

 

 

まさに、住むことによる固定概念を一気に崩したような部屋、

「脱固定ハウス」と勝手に名付けることにしました^ ^

僕らしい部屋かなと、個人的に思っています。

 

 

2Fのリビングでは、 天窓があって、日が差し込みます。

2Fのリビングでは、
天窓があって、日が差し込みます。

物件のオーナーさんのHPを読んでいると、

オーナーさんの友人が無類のバイク好きのようで、

その友人が喜んでくれるような物件をつくりたいと思い、

建てた物件のようです。

 

いわば、「バイク好き」がターゲットに当たるのですが、

「バイクと共に住む」という

エッジのあるコンセプトを打ち立てたことで、

部屋にユニーク性と統一感と、独特の雰囲気が生まれたことになります。

 

 

それが、バイク好きでない僕にも

その理念が響いたことになるのです。

 

”特定の誰かを思ってつくったものや、生み出したビジネスは、

実は、多くの人への価値となる。”

これを感じされてくれた体験でした。

 

広さとしては、そこそこ広いので、

少人数の講義や、食事会なんかもできます。

横浜駅からバスで10分くらいとアクセスもいいので、

また、『脱固定ハウス』で何か企画出来ればと思っています。

 

 

今回の引っ越しは、小寺さんの1言から始まり、

非常に物語がありました。

2年間という節目、再会、新しい環境との出会い

自分の住む場所が移動するだけのことで

こんなに物語があふれるんだなーと思いました。

 

そして、

誰かが誰かを思う気持ちや、

誰かが誰かに言ったちょっとした言葉、

日常やビジネスって

こういうもので出来ていると改めて感じましたね。

 

 

 

ということで、

今回は僕個人の物語を中心にお届けしましたが、

楽しんでいただき、何か気づきを得ていただけたなら何よりです。

 

 

追記

脱固定ハウスについての紹介記事はこちら

 

One thought on “江藤の引っ越し物語

  1. Pingback: 僕の住まい「脱固定ハウス」をご紹介します! | 脱固定ライフ

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